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僕はやっとそこに力を入れるのを止める事にした。
すると次の瞬間には諒馬君のモノが僕の後ろの蕾へと入ってくる。
もう後ろの蕾がこれでもかって位開いているのかもしれない。
……うん……何気に痛いんですけど……。 気持ち的に女性の体になってキツくなってる?
と思う位いつも以上にキツイのは気のせいなのであろうか?
……あ、諒馬君のモノの先端部分が中に……。
流石はいつもやり慣れているからなのであろう。 本当に諒馬君のモノがグイグイと中に入って来ている。
京平のは完全に蕾の中に収まっている状態だけど、まだ諒馬君のモノは途中の状態だ。
……あ、やっぱり、女性の体では後ろの蕾ではあんまり感じないのかもしれない。 ただ諒馬君のモノが中に入ってきてると思う位にしかないからだ。
でも確実に入ってるって感じはある。
まぁ、人間なんだからそうなんだけど……。
その間、京平は動かないでいるようだ。 京平のモノが抜けてしまったら意味がないと分かっているからであろう。
僕の後ろから荒い息遣いが聴こえてくる。
それは勿論、諒馬君で……諒馬君も方もいつもよりキツい僕の後ろの蕾に苦戦とかキツイとか思っているのかもしれない。
大きく息を吐くと一気に諒馬君は僕の中へと入れてくる。
「ふぅ……んん!!」
今のでどうやら最後まで入ったようだ。
「……やっと……入った……」
と小さな声で呟いている声が聴こえてきたからだ。
そこで息をもう一度吐く諒馬君……。
それに気付いたのか京平は、
「じゃあ、もうそろそろ私の方も動いていいですか?」
と諒馬君の事を見上げて聞く京平。
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