ノヨ先生お誕生日おめでとうございます!
今年も本渡君×赤城さんでお祝いです。三年目の浮気なんてなかった。それほどこの二人が最高ということですね分かります。
何回読んでも本渡君のまっすぐさと赤城さんの健気さに胸打たれ、読んだ後にいつも「タイトルの『幸福と蜜月』って読み終わった読者の心を指すんだろうな……」と胸いっぱいです。
幸せなお話を本当にありがとうございます……! 先生も幸福なれ……!(念)。
さて。本編では赤城さんからの告白に本渡君が答える形で締めくくられましたが、
私の頭の中ではそろそろ同棲を初めております(唐突)。いや色々あったんですよ!?(妄想で)。
終章にて、二人で夕飯を食べる、夜も一緒に過ごす、ということは、お泊まりイベントが発生しますね。
赤城さんは一軒家ですので、必然的に本渡君が泊まることが多くなるでしょう。
お泊りの頻度が増えるなか、帰り際にふと本渡くんが漏らした一言。
「ずっと一緒にいられたらいいのに」。
本渡君は他意なく、いつも通りまっすぐ素直な気持ちを口にしただけですが、赤城さんは内心動揺が止まりません。
だって赤城さん、本渡君のこと大好きですからーっ!
『ほ、本渡君と、一緒に、住む……?』
ぐる、ぐる、ぐる……。
そして本渡君の誕生日。
めいっぱいお祝いした後、さあ寝ようかというときに、ベッドの上で本渡君にお家の鍵を渡す赤城さん。
赤城さんは心臓バックバク、しどろもどろ。
「こんなのが誕生日プレゼントになるか分からないけど……。
重い、よね……?
やっぱりなかったことに……。勝手なことして、誕生日に迷惑かけて、ごめん」
ほわー! 本渡君! いけ! そこだ! 抱きしめてー!
……( ゚д゚)ハッ! すみません取り乱しました。
一歩引いている赤城さんが、何の憂いもなく本渡君の隣に並ぶまで妄想を重ね……おっと、二人の物語を追いかけたいと思います。まっすぐな本渡君に感化された赤城さんがこのままじゃいけな(とまれ)。
そんな赤城さんはじめノヨ先生の書かれるお話の、キャラの弱さに感情移入し、克服しようと頑張る姿に胸打たれます。大好きです。
今年も幸多い一年になりますよう、心より願っております。
(※勝手に妄想を展開させてしまい申し訳ありませんでした)
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