猫鳴け、シリーズ6作め♪

今回、幕間的なお話です。

 

竜蛇と志狼とタマちゃんが中華料理を食べるお話。

 

佐和さんが出てきます。

今回のお話と「琥珀の蛇と傷だらけの犬」は、がっつりリンクしています。

今、更新している「琥珀犬」の「涼と香澄」のエピソードにも佐和さんが出てきます。

 

もともと、「琥珀犬」は「犬のように舐めろ」という短編でした。

それのスピンオフで「猫鳴け」を短編として書いて、その後、長々と続いてしまった感じです。

そんなわけで、後付け設定バリバリです(笑)

 

「猫のように鳴け」と「琥珀の蛇と傷だらけの犬」の二つとも読んでくださってる方は、どのくらいいらっしゃるのかしら?

 

志狼のお父さんのエピソードは、この二つのお話、どちらともに出てくる予定です。

 

ラスト近くでは、二つのお話が一つになっていくように書きたいです。

 

ちょっとしたパラレル短編で、犬塚と竜蛇と志狼とタマちゃんの四人で中華料理を食べるお話を書いているので、「猫鳴け6」を更新し終わったら、またパラレルの方も更新したいです。

 

「猫鳴け」シリーズを読んでくださってる方、お気に入り登録、ハート、ご感想……ありがとうございます♪

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多謝♪ みら