びっくら感謝

どうもです。加地です。

 

現在開催されてる「サマーナイトコンテスト」、全部で3作品書かせていただきました。

 

その内の1作品であります

「マツリちゃんのパパ観察inHawaii」が凄い閲覧数と反応をいただきましてマジでびっくりしてます。

それに伴って前作の「マツリちゃんのパパ観察」もランキングに入りまして、びっくりです。

 

 

上記2作品は拙作長編の「男子高校生のマツダくんと主夫のツワブキさん」のif番外です。

本編でも松田くんがあんなことになったので、「マツリちゃん〜」で石蕗一家がどうなってるのかちょっと説明します。

 

 

茉莉ちゃんは普通に公立の小中高と進学してます。

作中でも語られてますが、智裕が社会人になってから自治体が制定した「パートナシップ宣誓」によって茉莉ちゃん的には父親が2人になりました。ただ戸籍上は父1人子1人の父子家庭なので、石蕗姓のままです。

小2までは「ともひろくん」と呼んでましたが、小3あたりから「あ、こいつヘタレだな」と気がついてからは「智裕」と呼ぶようになりました。

 

拓海は本編では公立高校の養護教諭でしたが異動で転勤もあり、茉莉たちとの生活を考えて茉莉が小学生になるのを機に私立高校に転職しました。

ただ男性の養護教諭ということで男子校の勤務になってます。

老けない可愛すぎる雰囲気で、男子校の獣達に狙われていますが茉莉と智裕の息が吹きかかった誰かによって守られています。

 

智裕は東京を拠点とするプロ野球チームの球団職員として従事しています。

球団職員って戦力外になった選手のセカンドキャリアとして用意されていることが多いんですが、智裕はどういう経緯で入るかは……本編で書くつもりです。

32歳の時に、1番仲良くしていた投手に一緒にメジャーリーグに来てくれないかと打診されたが拓海と離れたくないので断りました。拓海命です。

 

 

家庭内の図は

 

茉莉→拓海←智裕

 

という大バトルが勃発しそうな感じです。

 

 

 

本当に感謝でございます。今後も機会があればこの家族物語を書きたいなーと思います。

本編がシリアスになっていってるので、こちらで萌えていただければと思います。