画期的な薬

「その恋の向こう側」更新しました。
第593話 花ある君と (7)
https://fujossy.jp/books/1557/stories/151162

 

すみません。ぼーっとしてたらブログもTwitterの更新通知も忘れてました。
というか、もう書いてUPした気になってました。なにひとつ書いてないのに。何かと記憶が曖昧です。
嫁子さんや、あたしのお昼ご飯はまだかい。

 

本日のショートコント

 

和樹「そんな記憶すら曖昧とは……老いるって怖いな」

涼矢「でも、おまえの老いの恐怖のメインはハゲだろ?」

和樹「そのネタはもういい」

涼矢「大丈夫だよ、ハゲでも愛してる」

和樹「ハゲ決定してない!! それに、その頃には画期的な育毛剤が開発されてるかも!!」

涼矢「他力本願……」

和樹「うるさいっ」

涼矢「作者も若い頃から『そのうちいくら食べても太らない薬が開発されるから大丈夫』って言ってたぞ」

和樹「その気配はねえな」

涼矢「あってもそれ違法薬物だからな。痩せる以上のリスクだからな」

和樹「地道に頭皮マッサージでもするよ……」

涼矢「今夜のおかずは昆布にひじきよ、あなた」

和樹「それは皮肉なのか優しさなのか」

涼矢「気にし過ぎるとハゲるぞ」

和樹「キィィィィィッ!! またハゲって言った!!」

 

そろそろ「いくら食べても太らず健康的に痩せられる薬」ができてもいいと思うんですけどね。もぐもぐ。嫁子さんこれ美味しいね。

 

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☆サマーナイトコンテストエントリー作品
「Butterfly in the Champagne」
https://fujossy.jp/books/7153

☆時代物コンテスト 最優秀新人賞いただきました。皆さんありがとう。
「bone」
https://fujossy.jp/books/5402

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