(オマケ付)サマーナイトコンテスト参加しました
ご無沙汰しております、浅葱です。
久しぶりにBLを書いた、というかんじです(笑)
「すべては雷さまのせい」
3500文字程度の短編です。
1月に書き上げた「一度でいいから流されて」のスピンオフです。(読まなくても単品で楽しめます)
学園モノのシリーズ化を! と一部の方から要望があったのですがいろいろありまして書けないでいました(汗
また時間を作って書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
あ、投票始まってますのでいいな! と思ったら是非投票もお願いします(笑)
↓に後日談を載せました。本編読了後お読みいただけると幸いです。
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オマケ「周り視点・一応匿名だけど」
悠君の友人S君の話。
「えー……言われてみれば確かに大島、きーちゃんきーちゃんだったけど……僕は知らなかったなぁ……」
S君の彼氏、O君の話。
「(すごくわかりやすかったけどな)まぁ、アイツらが幸せならいいんじゃないか?」
悠君、勝哉君の大学の同級生たち
「んー、大島すっげーわかりやすかったよなー」
「大島の目、すげー怖かった」
「どう見てもできてると思ったのに、まだだったの?」
「きゃー! ステキー!」
で、悠と勝哉。
「嘘だぁ……」
悠、くずおれる。
「幸せにするから」
「なんで! お前に幸せにされなきゃならんのだ! こういうのは一緒になるもんだろ!」
「きーちゃん……」
(あれ? なんか俺間違った?)
勝哉に押し倒されてそのまま身体を触られまくった。最後の砦は死守したけど奪われるのは時間の問題かもしれない。
後日談おしまい。