新年おめでとうございます~(オマケ付)
「後宮の影は王子に囚われる」 完結しました~♪
中華風BL、王子×宦官のR18ハッピーエンドです。
今年は中華風や中華ファンタジーを書いていこうかと思っています。
また昨年はあまりBLが書けなかったので今年はもっと書いていきたい!
というわけで今年の第一作はBLになりました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
TLですが昨年11月に中華ファンタジーの電子書籍を発行させていただきました。
「捕らえ、囚われ~魅せられて、奪われて」アマゾンkindle
もし興味がありましたら読んでやってくださいませ♪
↓は「後宮の~」の完結後オマケです。
楽しんでいただけると幸いです。
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「王子が白明を伴侶にした理由」(推察)
劉峰の家令の証言
「さぁ……主人の考えはわかりかねますが、五歳の時から好きだったということは聞いております」
宅邸の武官の証言
「……知らぬ」
宅邸の女官の証言
「白明さまは宦官らしからぬ純朴さがございます。そこが主人の琴線に触れたのではないでしょうか?」
宅邸の侍女の証言
「……床単(シーツ)がもう……床上手、とかですかね?」(その後女官にドナドナされる)
劉峰の母、張妃の証言
「劉峰は白明によく懐いていました。白明は見かけによらず木登りなどが得意だったようです。確か後宮の高い木に劉峰や他の王子たちが上って……」
「母上、口は禍(わざわい)の門(もと)と言う言葉を知っていますか?」
「あら、劉峰。貴方も来ていたの?」
その後取材を担当した者の姿を見た者はいなかったとか。。。
おしまい。
楽しんでいただけたなら、一言いただけると幸いです。
ありがとうございましたー。