新年おめでとうございます~(オマケ付)

「後宮の影は王子に囚われる」 完結しました~♪

https://fujossy.jp/books/9399

 

中華風BL、王子×宦官のR18ハッピーエンドです。

 

今年は中華風や中華ファンタジーを書いていこうかと思っています。

また昨年はあまりBLが書けなかったので今年はもっと書いていきたい!

というわけで今年の第一作はBLになりました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

TLですが昨年11月に中華ファンタジーの電子書籍を発行させていただきました。

「捕らえ、囚われ~魅せられて、奪われて」アマゾンkindle

もし興味がありましたら読んでやってくださいませ♪

 

 

↓は「後宮の~」の完結後オマケです。

楽しんでいただけると幸いです。

 

 

 

「王子が白明を伴侶にした理由」(推察)

 

劉峰の家令の証言

「さぁ……主人の考えはわかりかねますが、五歳の時から好きだったということは聞いております」

 

宅邸の武官の証言

「……知らぬ」

 

宅邸の女官の証言

「白明さまは宦官らしからぬ純朴さがございます。そこが主人の琴線に触れたのではないでしょうか?」

 

宅邸の侍女の証言

「……床単(シーツ)がもう……床上手、とかですかね?」(その後女官にドナドナされる)

 

劉峰の母、張妃の証言

「劉峰は白明によく懐いていました。白明は見かけによらず木登りなどが得意だったようです。確か後宮の高い木に劉峰や他の王子たちが上って……」

「母上、口は禍(わざわい)の門(もと)と言う言葉を知っていますか?」

「あら、劉峰。貴方も来ていたの?」

 

その後取材を担当した者の姿を見た者はいなかったとか。。。

 

 

おしまい。

 

 

楽しんでいただけたなら、一言いただけると幸いです。

ありがとうございましたー。