苦手な事。
気分転換もかねて…というと、真面目に頑張って書いてる人に失礼かもしれないけど、ちょっと連載の方に悩んできたのでハロウィンコンテストに新しい話を応募しようかなと思って書いていたんですが…。
コンテストに応募した事がある人は知っていると思いますが、色々と条件みたいなものがあるんですよね。
そりゃそうだって話なんですけど、基本的には私は新作を応募するし、完全オリジナルなんでそういう条件に引っかかる事ってないんですよ。ちゃんと読んでいますけど、OKOK、問題ないぜって思ってるんですがね。
どうしていつも苦労させられる条件がありまして、それが…文字数制限なんですよ!
応募もたくさんあるだろうし、審査する方も、応募作を読みたいと思っている方々も何作も読むのは骨が折れる。
だから制限をつけるのは当然で、分かってるんですがね…新作を出すって事はある程度人物の説明なんかが入っちゃうわけで、それに文字数を取られると物語が制限内に収まらんのです!
いやー、困った困った。一通り書いて、いらなさそうなところは削ろうとか思うんですけどね、これをカットすると話の流れが難しいぞ…とか、後で出てくるこれにどうしても繋がらないとか、そういう問題があってですね…
コンテストの作品だからあんまりどっぷり内容が厚いものが欲しいわけじゃないのかも知れないですが、さっぱりした作品ってのが私にはあまり書けないらしいです。
連載となると文字数の制限なんてないに等しい(てか多分ない)ので、書きたい放題話題伏線入れたい放題なんですけどねぇ…制限内でドキドキハラハラわくわく…どうしたらいいんだ!!
そんなわけで、自分が苦手な事が浮き彫りになったという話でありました。
それでも頑張って短くしてみます。
無事投稿出来たら是非読んでみてください。
どうしても短くならなかったら、コンテストには応募しないで普通に投稿するかもしれません。
分からないですけど…。