誰かこの暴君を殴ってくれ! 表紙変更のお知らせ(概ねリーマンの腰の話)

 

 

はい、タイトル通りだぜ。

今回本編20話あたりで御割先輩の腰がエロい話になったんだが、リーマンの腰はたいていエロイと思う

 

それを伝えるために御割先輩の腰を表紙にした。そういう話。

 

書きながら御割せんぱいの腰を、ふふふふみろよおぉいコイツこう見えて貫通済みだぜうへっへみたいなテンションでみてた。紳士の嗜みだと思ってな。

 

あと背筋もいいな!そしてなにより尻だ。

スーツにくい込む尻イズエクセレント。

 

まあ普通立ってるだけじゃここまで尻のラインでないが、そこは性癖。

 

イラストもだが小説も、リアリティと描写や描き方は読みやすさとバランスをとっていかないと、小説じゃなく説明書になるんだ。と思っている。木樫の勝手な解釈だぞ。

 

とくにギャグはテンポ。とにかくオノマトペと改行でリズムよく。

ただシャル(別小説主人公、あまり叫んだりしない真面目な感じ)とちがって御割先輩は口が悪いから一人称視点の小説で!とかッとか使わせるはめになって小説というより一人語り(悔しい)

 

例えば真面目なものを書けば

 

強く何かをたたくような、空気を揺らす大きな打撃音が聞こえる。

「うるせぇな」

皆が音の先に注目するより早く、怒気を発しながら机に手を付き立ち上がる、その発生源である御割の声が響いた。

 

で、すごくシリアスな感じになっちゃうきがする

だから

 

バァンッ!

「うるせぇなッ!」

怒りのあまり机を叩いて立ち上がる。馬鹿どもがこっちを見るより早く、俺はぐるるとうなるような声を上げて威嚇した。

 

と、一人称擬音マンは楽な方に逃げる!

そこは精進。

 

とりあえずリーマンはいいぞ

そして腰はいいぞ(結論)