「恋の合図は負け犬の遠吠え」完結ラクガキ
一週間とか三日とか言ってました…二日ですね!!!!!!!!(死)
ラブラブエンドで速攻でした、お読みいただいた方々ありがとうございます!
コンテストに応募してみたのも初めてですしオメガバースも初めてな拙作もいいとこな今作ですが、木樫はそこそこのできではと思っています。しかし心残りは大いに。
一つ目はオメガバース、短編向きの設定じゃない!
二つ目は月夜の狼男、短編向きの設定じゃない!
三つ目は実は繊細メンタルな夜相の描写かききれないのは、短編向きの設定じゃないから!
そういうことです。
そういうガチガチに固められている設定とか、物理的に作中の時間がかかる設定とか、複雑な心の描写とか、まとめきったり作者の心作ったりするのに時間もページもたくさんいるんだよ…!
新月の心理描写も足りないしでもまた説明増やせばただの説明書だし、回想だらけで「コイツこんな過去あるんですコイツこんな出来事あったんで閉じこもってます」って後づけ説明されてもきっと読んでる人は「へぇーそっか、へそか!」なかんじだろうし…(肩を落とす)
設定ミスです、木樫の力量がはるかに足りなかった。
猛省と精進の心。日々修行ですね!
新月があんなに狼姿を毎日耐えられるわけないって思ってるのには理由があって、ちょっと家族といろいろあったわけですが、それも触れたら終わらないから触れずに流しました。
なので見てるとただのへたれでイライラします、多分…ううん、ごめんな、ごめんな新月。
夜相も押せ押せで迷惑マンかもしれないですね、ごめんよ…もっと精進する。
そんな思うところいろいろある作品ですが、終わらせられてよかったです。
コンテストに入賞しようとかは考えずに経験かなーと応募しましたが、とても楽しかった。
嘘です、少しぐらいは淡い期待も抱いていますとも!!!ごうつくばりです、ごめんなさい。
では、作品、アトリエブログ、いつも閲覧いただきありがとうございました。