「対角線上の魔王さん」完結記念ラクガキ +魔王勇者比較
そんなわけで完結しました!(昨日)
ちょっと昨日は記念イラストを描いていなかったので記事をかけなかったので今日になりました、もうし訳ない。
いやあ、どうしても私は魔王という生き物を残念にしたいのかもしれない、そう思ってしまうほどだいたいいつもと同じ「木樫の書いたCP」って感じのお話でした!
ちなみに同じ魔王×勇者ですが、晩ご飯勇者とは似てるようで似てない二人(両方何度か読んでないとわからないかもしれませんすみません汗)。
ええとたとえ会話文を書きますね(今決めた)
【ゴキブリが出た】
(アゼル×シャル)
ー執務室
「そういえばアゼル、Gが出たぞ」
「俺といるときにほかの事考えるんじゃねえ」
「ん、わかった。ちなみに俺たちの部屋に…」
「」ガチャッ
ガチャ
「おかえり」
「ただいまだぜ」
「瞬殺だな…Gは嫌いなのか」
「興味ねぇけど俺たちの部屋に無断で立ち入る生き物は虫一匹許されねぇ」
「お、おお…?ちなみにGは一匹いたら三十匹いるらしいぞ」
「は?殺す」ガチャ
「魔界にはバ○サンはないのだろうか…あったとしたら何個ぐらいいるのか…(バ○サン信者)」
(魔王さん×勇者さん)
ー魔王部屋
「あ、ゴキブリ」
「ああああああああああああああああああああッ!?!?!?!」ガタガタガタッ!!
「新聞紙どこだ~?」ドタドタ
「ああああああああああいやあああああああああああこの魔王の居城に虫ケラごときが侵入なんて#$%&☆あばばばばッ!!!!!」ドタンッ!バタッ!!
「新聞紙ない~もうメンズノ○ノでいいか」ゴソゴソ
「はやくううううううはやくやっつけてくれええええええええあああああああ飛んだ飛んだ飛んだ飛んだッッ!!!!!!」
「屋根まで飛んだ~♪」スタスタ
「やだやだやだやだもう無理ホント無理暗黒魔法使っていいかもういいかおいいいいいいいいいい!?!?!?!?!」
「はっはっは、われこそは勇者なり~…えい」バシンッ!!!
「貴様ああああああああああ俺様のメンズノ○ノでえええええええええええッ!!!」
「いやあーメンナクの下に隠してるからいらないやつかなって思っちまった。ごめんな、魔王さん」
「はぅう…ッ!!ごめんねポーズ…っ!うううう…!ゆ、許すぅ…!」
「魔王さんは優しいなぁ。ほっれ」バコンッ
「ゴミ箱に捨てるなああああああああああああああ!!!!!」
このぐらい違います。
もっとわかりやすくすると、
アゼル→雰囲気作りをしないと好きだと言えない、言ってくれっていわれると余計言えない、誰かが見てる前でシャルにそういうこと言えない(シャルがいないと惚気る)
シャル→余裕。挨拶より軽々しく言える。むしろ我慢してる。毎度それに全力の気持ちが入ってるので、それが声と顔にめちゃくちゃ出る。つまりアゼルが死ぬ。
魔王さん→はずかしい、照れちゃう。もじもじする。でも言える。いうよりも言われたい、そしてできればくっつきたい。ベタ惚れのデレデレ乙女(攻)。
勇者さん→酔ったら言う。でも好きよりかわいいとか言う。素面だとやや照れくさい。実は恋とか苦手なのほほん男。素面でも言ってって言われたら照れつつも言う。ボディタッチ多い。
です。
待ってくれ、余計に分からない。
とにかく!楽しかったです!(?)
対角線上の魔王さん、最後まで読んでくださった方ありがとうございました!わたし的には続きがかける代物ですが、今はそこそこの濃度の虚無状態なので諦めました。という裏話を添えて。
では、いつも作品やブログをご覧頂きありがとうございます!