まさかの9年目(о´∀`о)
2011年の6月30日 梅が人生初の小説を勢いだけでムーンライトノベルズのサイトにUPした日です。
ふと、BL読みたいけれど、読めないから(旦那さんの実家に暮らしてたので)
うずうずするなら、自分で書いて楽しも〜(о´∀`о)
で、書いて、「小説 投稿』で検索して出たサイトに投稿しました。
ちょおおおおおおお(о´∀`о)
勢いだけです。
当時からムーンさんではファンタジーが強いし、異世界転生たくさんだし、もちろんBL部門でも素晴らしい書き手さんの素晴らしい作品がわんさか
けれど空気が読めない梅はノリノリで投稿したんです。
そして1時間後くらいに見ると「ブクマ」のところに数字が
どなたかが梅の書いたものをブクマしてくださったのです。
今でもすごくはっきりと覚えています。
誰かが、自分の書いたものを……っていう感動
とってもとってもとおおおっても嬉しくて、誰かに読んでいただくことの嬉しさを実感した日でした。
そこから丸々8年。ほぼ毎日更新してます。
おやすみしたのは、執筆活動一年目でストックを貯められるほど執筆が早くできなかった時の一回だけ、かな。一回は更新できてない日があるんです。「こっからこっちは大人陣地」という作品でした。今でもそれの番外編「こっからこっちは大人専用」を更新してます。あ、今回の雨の日イチャイチャでも更新します(о´∀`о)
梅の自慢なのです。
毎日更新
これは誰にも胸を張れる梅の自慢です。
坊を出産した時も、母乳あげながら、仕事してた時も、父が亡くなったその日も毎日ムーンでは10時にポコリと小説を更新してました。
でも書き始めた当時はそんなの考えてもいなかったんです。だから処女作だけ「毎日更新」じゃなくて「隔日更新」、あ……じゃあ、8年丸ごと毎日じゃない(о´∀`о)あは
でも、ただただ書くこと楽しくて
ただただ読んでもらえるのが嬉しくて
ただただ書き続けてました。
途中、たくさん叱っていただいて背筋を伸ばしてしっかり書くことができるようになり
たくさんの方に作品に触れていただけた感激をもらって元気になったり
下手すぎて落ち込んだり
他の素晴らしい書き手さんがどんどん素晴らしい作品を作っていくことを羨んだり
たくさんたくさん、色んなものをもらえた「創作」です。
一番は「自信」だと思います。
梅にも人を笑顔にすることができる、小説で誰かを涙させることができる、誰かを毎日更新することで「おはよう、今日も梅は元気に小説書いてます、さぁ、いってみよー」って励ますことができる。
そんな創作をしてなかったら持てなかった「自信」をくれました。
小説そのものに
読んでくださった方お一人お一人に
心から感謝しています。
ありがとうございます。
そして、最近では絵も始めました。
この絵で梅を知ってくださっている方もいらっしゃったり(о´∀`о)
絵もツイッターだと毎日更新なんです。もちろん仕上がったものじゃなくて、途中経過を毎日朝UPしています。
あまり絵師さんはそういうのしないそうで(о´∀`о)
たまに途中経過が見れて楽しいといっていただくことも(о´∀`о)
本当にありがたいことです。
今日からもまたいつもどおり「毎日コツコツ」で頑張ります。
そして、執筆を始めた当初からずっと思っていること
「読んでくださる方を笑顔にできる作品」
絵を始めた頃からずっと思っていること
「全くのへたっぴ地底人だった梅が毎日続けたらどれだけ上手くなれるんだろう。そして、絵を見てくださる方を笑顔にできる絵」
を目標にやっていきます。
そしてそして!
9年目にして、初にチャレンジするのです!
ユーリオンアイス の同人誌イベント「氷奏」に10月参加します!
やた!
ユーリオンアイス がなかったら梅はこんなに絵を海外の方にも、日本の方にも見ていただくことはできなかっただろうし
そんなに上達しなかったと思います(少しずつですが上達してるんです☆)
なので感謝の気持ちを込めて、いつか出たいと思ってたのです!
人生初の同人イベントにサークル参加(о´∀`о)っていう無謀を、しかもぼっちでやってみようかと(о´∀`о)あははは
頑張ります。
ツイッターではちゃいちゃいうるさくそのこともつぶやいたりしてるんです。
そんなわけで9年目は人生初のサークル参加、それとその氷奏で作る予定の絵綴り2を頑張ります!
こんな感じの表紙です(о´∀`о)
その絵綴り2ご購入の方へのプレゼント、栞を只今地道に作っております(о´∀`о)
なんでか横になっちゃった(о´∀`о)
また毎日更新で活動9年目も頑張ります。
拙いところもたくさんですが、是非是非宜しくお願い致します。
そして、今日は創作活動を始めた日でもあり
父が亡くなった命日でもあるので
三回忌の法事、今日行ってきます(о´∀`о)
フランス料理(о´∀`о)
おフランス……絶対に父はそういうの食べない人。母はそういうの大好きな人。なので、父は絶対に食べたがらなかったけれどー、お母さん食べたいから法事で食べちゃうもんねー(о´∀`о)っていう母なのです(о´∀`о)あははは