よもやま4to7「0」落書き付き

お初にお目にかかります、ニーナです。

現在絶賛引っ越し作業中のハートフルアクションコメディ超大作、『4,5 & 6 or 7』略して『4to7』の作者でございます。

 

やたらと陰鬱で(ハートフル)突発的な暴力を愛し(アクション)わかりにくいジョークが好きな(コメディ)だらだら長いお話(超大作)を書いております。

 

こちらでは各章の反省会やらキャラクター紹介やらを気が向いたときにグダグダしたためるつもりです。

 

さてこのお話の表題ですが、ジャッキー・マクリーンというジャズサックス奏者のアルバム、「4,5&6」から拝借しております。

まんまやないか、と思われる方もいらっしゃいますでしょう。

そう、まんまです。

 

4人、5人、そして6人。もしくは7人。

そんなイメージ。

作者は4人組が大好きです。

そして7人組も。

 

『センチメンタル・ジャーニー』から始まるお話を書いてみましょうか、と思いついたのをきっかけに、

本作主人公、高峰翔の旅の終着から物語は始まります。

 

『序章』で登場した7人はお話を回していく主要人物ではありますが、それ以外の重要なキャラクターも今後増えていく予定でありますし、4to20くらいになるのでは……という懸念もあります。(どうしよう)

 

元マフィア、元軍人、元諜報員など、一線を退いた男たちが陰謀に立ち向かう。

「これそんな話なのかよ」とクレームが来そうなほど、だいぶ後になってから本題はスタートします。

思ってたんと違う状態になること請け合いなのですが、それでも読んでくださった皆さん、愛しています。

これから読もうと思ってくださったあなた、そういう話ですが100ページあたりまで読まないと本題に入りません。

自分でも驚いています。100ページだと?

 

BL要素は薄く、萌えとは無縁で、ただただ不器用な人間たちしか出てきませんが、

理解できなくても共存することはできる、そんな世界を書いていきたいと思います。

 

 

何卒どうか、ご贔屓に。