よもやま4to7「Nobody cares who killed Stack O'lee」
シチューはご飯にかける派のニーナです、どうもこんにちは。
かけない派との壮絶な言い争いの結果、うちでホワイトシチューパーティをすることになりました。なぜだ。
シチューの話は置いといて、第4章、Nobody cares who killed Stack O'lee (以下「スタッガーリー」とする)の話をしましょうか。
第3章 No biscuit は割愛。
スタッガーリーは高峰君の初仕事のお話です。
アクションあり、暗い過去あり、エロはナシ。
50ページですかね、「キリハラ君いつも電気つけっぱやねん」が軽い伏線でした。
今後こういうのを地道に回収していきます。
スタッガーリーを誰が殺したか、誰も気にしない。
悪人の死を誰も気に留めない。
高峰君はこれから善い人になるのでしょうか。
悪い人というのは誰のことを指すのでしょうか。
ここからは過去を記憶の底から掘り返しては現実に埋め戻し、未来の糧へと変えていく作業が続きます。
起きてしまったことと向き合い、知らなかった事実から目を逸らすことなく歯を食いしばって立ち向かう。
私は悲劇の中の喜劇が好きです。
次章の途中からBloveさんにて公開していたお話に追いつきますが、年末年始のあれやこれで忙しくさせていただいておりますので、誠に勝手ながらしばらく更新をお休みとさせていただきます。
年明けにまたぶっぱなしますね。
それではみなさん、ごきげんよう。