僭越ながら…表紙絵を描かせていただきました♡
このたび、Twitterで仲良くさせていただいているお友達、あづっちこと東永尋（あづま・ながひろ）さんの「桜桃の憂鬱」の表紙絵を描かせていただきました。
「やったー！じゃあ描かせてね～（軽いノリ）」と言ったのが、確か、５月…
もともと描くのが遅いのと、「あじさい」の更新作業をしているうちに（言い訳）、気づけば７月…
そして仕事の速いあづっちは、私の納品から数日で見事に連載をスタートさせたのでした。
（つまり、私が遅らせていた!?にゃははー(=ﾟωﾟ)ﾉ）
「桜桃の憂鬱」は、主人公である足立奈智（あだち・なち）くんが、双子の弟である足立沙和（あだち・さわ）くんはじめ、頼りがいのある堀ちゃん先輩、沙和くんの恋人であり実の兄である多聴（たき）兄など、魅力あふれる登場人物たちに平凡な日常を引っ掻き回される、いわゆる喜劇の物語です（奈智くんからすると悲劇ww）。
しかし読み進めていくうちに、実はどの登場人物からも深く愛されていることがわかるはず。
私はそれを表現したくて画面いっぱいにいろんな手を描きました。
でも、これはほんの一部なんです。
どの手が誰の手なのか…ぜひ本編を読んで確認してみてください！
（ちなみに、泣いてる子が主人公の奈智くんで、隣の子が双子の弟の沙和くん、奈智くんの上にいるのが堀ちゃん先輩、その隣で睨みをきかせているのが多聴兄です。…盛り過ぎてタイトルを入れることが出来なくなりました…）
「桜桃の憂鬱」著：東永尋（あづま・ながひろ）
