心を亡くすと書きまして

マフィアの血の掟、オメルタ。

その十戒の中に、「他人のカネに手を出してはならない」というものがあります。

掟を破ればどうなるか。血で血を洗うその世界、ご想像に易いかと思います。

 

では、我々一般社会において「他人のカネに手を出す」とどうなるのか。

悪は裁かれ、盗られたものは返ってくる。

それが、理想かと思います。が、現実は違う。大いに違った。

 

盗人猛々しいという言葉、初めに発した方は天才ですね。

警察も所詮は役人、罪に大小は存在する。

 

簡潔に申しますと職場で窃盗の被害にあったわけですが、その事件が発覚、というか証拠を掴んだのが昨年12月。

示談をもってこの件は終了、となるはずでしたが、お金はびた一文返ってきていません。一銭も。

 

コロナ禍もあり、苦しいのはお互い様でしょうと黙っていましたが、いろいろありまして誠意のない対応が続いたので。

この度、法的措置をとらせていただくことにしました。

 

という訳で心を亡くし相手を滅ぼす覚悟で準備中ですので執筆に手が回らないかもしれません。

とはいえ「あれ、お金なくなってない……?」のモヤモヤ期間中もサイト引越し作業など細々とやっていたので、気分転換に何か書ければいいなぁと思います。

本編は生殺し状態ですが、ご容赦くださいませ……。

元から月2回程度しか更新できていませんが……。拍車がかかるかと思います。

 

裁かれもせずお金も戻って来ないなんてそんな反吐が出ることまかり通ってたまるかよ。 

 

長々と私ごとを失礼いたしました。

ここまで読んでいただいた方のお時間を盗んでしまったこと、お詫び申し上げます。

 

 

私に力をわけてくれ!!!!

元気玉喰らわせるぞオラァ!!!!!

 

 

小説もよろしく!!!!!

さらば!!!