よもやま4to7「LABOR」鬼まとめ

疾風怒濤の300ページ越え！進まない展開！

絶賛後悔中の脱力系諜報員が加わり物語は水面下で動き出す！

とまぁこんな感じなんですが、面白くなっているでしょうか。

私は書いていて面白いですが。

Bloveさんにて公開していたお話にようやく追いつきました。

新キャラ登場、新事実発覚、過去に現在に飛びまくりです。

拠点ビルの居室がようやく埋まりましたね。

現在27万字を超えておりますが、全体の構想ではまだ半分もいっておりません。

書きたいことが多すぎてつい散漫になってしまう。悪い癖です。

もっとシンプルにしたい気持ちはあるのですが。

／＊／以下ネタバレふくむ〜。

さて、『LABOR』ですが。

苦しみを伴って何かを産み出す、というニュアンスが背後にある単語です。即ち、労働。

その「仕事」に囚われているんですね、みんな。テーマはなんとなく汲み取っていただけたらなと思います。

くどくど長々ダラダラと同じようなことを延々書き連ねておりますが、つまり何が言いたいかって、大人は勝手。それだけよ。

前途ある若者に未来を。

『7. vacancies』が特にダラけておりますが、アレはほんとにどうしようもなかった。めちゃくちゃ加筆した。

カットしてもいい部分であり、あえて見せてもいい部分でもある、と思っています。まぁぶっちゃけどっちでもよかった。

けど書き始めたら止まらなくなってしまってあのザマよ。

順くんのラットリーへの想いとかめちゃくちゃ削ったんですよアレでも。

順くん紹介回でもあり、メインキャラたちと面通しさせるのが目的でありました。ほぼ達成。

軍人サイドを少し掘り下げられたかな。マフィアサイドは今回お休み。

恋愛事情についてですが、未来は無限、とだけ言っておきます。

物語のラストは決めてあるものの、恋愛においては誰が誰とくっついてもいいと思っている節があるのでどうなるかは未知数です。

本当にBL作品を書いているのかという疑問はありますが。

高峰君も凰丞も煮え切らなくて笑えてきます。

「好き」って言ってくれたら「俺も！」って言えるのにね。でもそんなんじゃ誰かにとられちゃうよ。お互いに。

キリハラ君はジャンに恋愛感情を抱いているわけではない。漠然と愛を求めている。暗い道を歩いてきた彼なので、最後は幸せになるはずです。

順くんへの警戒心が爆発しているのは、ただの嫉妬。

10月は仕事がハードモードで毎日が文化祭状態なので、また更新が停滞するかと思いますが忘れないでやってください。

なにとぞ。