『ツンデレくんには甘いハチミツを』誕生秘話。

『ツンデレくんには甘いハチミツを』は消防士と医者という組み合わせという、多分、どこにもないようなCPだと思います。 まぁ、そこは私だけの萌えポイントって所もあるんですけどね。 だから、消防士×医者というCPが生まれたという事なんですよーー。 それもあるんですが、やっぱり私の中では他の方が書いている作品の内容と被りたくはなく、この作品は自分が書いてるんだ! っていうのを証明したい! っていうのもあります。
 確かに王道なら沢山の方に読んで貰えそうなんですが、他の方と被ってしまいそうで、それが怖くて王道ではなくマイナー好きになったんですよね。
 それに、私が『ツンデレくんには甘いハチミツを』を長く書けて来たのは、望や雄介のおかげなんです。 この作品は私の大好きや萌えポイントをふんだんに取り入れているので、私自身が話の続きが気になってしまったのでね。 私からしてみたら消防士と医者なんて本当に萌えポイント! 後は望や雄介や和也や裕実が話を盛り上げてくれたおかげかしら? この子達だったらから、自分自身が話が気になってしまって書けてこれたのかもしれません。 それだけ、この話を自分自身が好きだという事なのです。
 
 私のお話の書き方というのは、プロットみたいなのはなく、メインである部分を頭の中で作っておいて、それから、スタートを切ると勝手にキャラ達が頭の中で動いてくれますし、会話もしてくれるので、私はそれをひたすら打っていくだけなのです。 それで、メインに繋がっていくので、そのまま、その話のエンディングになりますね。 なので、メインまでの部分が気になってしまうんですよーー。 メインまで上手く繋げるのが大変なんですよね。 それで、一章分が長くなってしまうんです。

 セリフは全部キャラ達に任せております。 私的には情景描写等担当なんですけど、やはり、知的障害の軽度にはこう難しい言葉や表現力なんかは皆無に等しいので、簡単な表現力しかないんですよねーー。 要は小学生低学年位の頭しかないという事です。 まぁ、そこが私にとっての悩みどころなんですけどね。 きっと、素敵な言葉とか表現力とかある方ならもっと素敵に書けていたのかもしれませんよね。 なので、私的には作品を通して、読者様に何を伝えたいか? というのが伝わっていただけたらいいと思っています。
 
 アクションっていうのかな? 私が書いてる話はメインになるアクションか全体的な話がサブタイトルになっています。 【友情】【過去】他なんかは、お話の全体でのサブタイトルになっていますが、【雪山】【天災】他はメインがサブタイトルになっています。 そして、私なりに全体のテーマみたいなのがありまして、それは『愛情』と『友情』ともう一つあるんですよねー! そこは最終章に出てきます。


 キャラの喋り方も自分でも分かりやすいようになっています。 ただ単に誰が何を話してるのが分かりやすいようにって意味で、それぞれ違う言葉を使わせていただいています。
雄介→関西弁
望→標準語
和也→標準語
裕実→敬語
実琴→敬語&標準語
その他のキャラは似合いそうな口調になっています。

 

 この話は私が初めて長編を書いた話になります。 だから思入れがあるというのか……自分が好きだっただからこそ、長く書けたというのでしょうか? 自分も楽しみながら書いて来たので、本当に長くなってしまったのです。 全然まだまだネタさえあれば書きたい作品なので、例え終わってしまっても、最終章にエンドマークは付けたくも無いし、完結にもしたくはない作品なのです。


『ツンデレくんには甘いハチミツを』https://fujossy.jp/books/9171
消防士×医者 看護士×看護士 医者×看護士 その他CP ストーリー重視おまけR18


『ツンデレくんには甘いハチミツをー番外編ー』
https://fujossy.jp/books/10020
雄介×望 和也×裕実メインその他もあり R18作品には※付けます。


『撮影のお仕事』
https://fujossy.jp/books/9591
男性専用のAVのお仕事のお話です。
京平(タチ)×諒馬(タチ&ネコ)×玲音(ネコ)の3Pでエロメインの話。

 


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