【絵の話】ナナシノ楽園 柳瀬川 ビジュアルイメージ アナログ

 わちんこ(右から読む)!

 寝る前に文庫本サイズの本を読んでいるのですが、ふと自創作が本になったらどれくらい分厚くなるんだ?と思い換算してみました。わたくしの長い創作の【ナナシノ楽園】(約40万字)がおおよその文庫本サイズで830Pでして、わたくしのイメージするBL本規格というものが完全にリ○レ出版の縦長の本でこれがよくある文庫本の紙より厚みがあるんですな。わたくしの持っている文庫本650ページに対してリ○レ出版230ページのほうがページ数はおよそ3分の1の純情な感○なのですが、厚みで比べると3倍もないんですよ。これ別にフォントサイズも書式も紙質もまったく違うもの比べてるので、だから何ということはないです。何の参考にもなりません。これぞ山無しオチ無し意味ナシ。

 書籍化できるような内容や技量もしくは知名度でもないのであれなのですが、妄想はタダですからね。何冊くらいになるんだろう?どれくらいの厚みになるんだろう?どんなイラストレーターにどんなキャラデザされるんだろう?って空想してしまいます。億千兆が一、書籍化したら絶対よくて☆2くらいでレビューにボロクソ書かれるじゃん嫌だよ(8割真っ当な批評)…と思ったんですけどレビュー書かれないまであるから獲らぬ狸の皮算用ですわ。一京くらいの単位になったらワンチャン書籍化あるのでそこまでは卑下してませんけれども。

 ※リ○レ出版のBL本の紙質についてはわたくしの持っている本が2007年出版のもの1冊のみなので現在はどうだか知らないです。

 

 今回の絵は絵というかキャラのビジュアルイメージみたいな。嫌いな名前(ユーザーの本名だったらすまぬ)を好きになるために敢えてお気に入りのキャラクターに付けてみるという謎行動をしました。あと日本には血液型占い()なんぞというものがありますが、わたくしは血液型占いによるパーソナリティを4つに縛った謎理論よりも誕生月によるパーソナリティを決めつけているので、わたくしの理想の誕生月11月にしましたということ。5月生まれ11月生まれ12月生まれは素敵な人多いよね(ド偏見)。誕生月フェチなのは親世代の仕込み時期を考えると様々なドラマを妄想できるからなんです。

 

 

 こいつが誕生日なんですよ、というだけの更新。誕生日設定あるキャラのほうが珍しいまであるぞな。
 
 11月生まれって穏やかな人ってイメージあって。イメージだけでいうなら11月生まれの人が好きですよ。っていうかもう11月か。

 ナナシノ楽園の中でもわたくしは2番目にお気に入りですね。お気に入りということはどういうことかというと恋愛は成就しないということですね、残念ですね。基本的にわたくしがお気に入りのキャラは負けヒロインみたいな感じなので、じゃあお気に入りから入って負けヒロインにするか、みたいな。負けヒロイン(攻)。まさかの一人称視点パートを真っ先に掻っ攫っていった割りとぽっと出のキャラ。中盤で受難(セルフネタバレ)。黒髪・タレ目・眉太目がチャームポイント。


2019.11.29