【絵の話】全年齢短編BL　「お菓子な世界でも君は苦い」　表紙・アナログ

　おはようござる(14時までならギリ朝という認識)。昨日に引き続きリブ○出版の話をして申し訳ないのだが(要約：リブ○出版のBL本は縦長ぽよ～)、今日縦字数×横行数を数えてみました。横は17行、句読点・読点込で43字で1段構え。読点句読点除くと42字。よくある文庫本サイズも大体が42字×17行なので1ページ内に設けられている書くところスペース(名前知らん)に収まる字数(段落・行間含む)は同じくらい。若干フォントがリブ○出版の或いは大きいかも知れないですが、あからさまに大きいわけでもなく。そして新たに気付いたのが、書くところスペース(名前知らん)の左右横の余白スペースはほぼ同じなのですが、書くところスペース(名前知らん)の上下の余白スペースは圧倒的寄りにリブ○出版の本のほうが広いんですね。だから書くところスペースに収まっている字数が量というよりは、この上下の余白がリブ○出版の縦長な本のｷﾓなのかも分かりませんね。「違うよ」と言われたらもう知らんけど。

※そしてさらに発見したのが、42～43字以内には大体読点・句読点が入っている文が多い。わたくしたまに主語・述語の関係が破綻することがあるため、最近は文を短く切ってそれに補足する形を取るよう努めているつもりなのですが、やっぱりまで長いかもなと思いました。

　わいさんも自創作をあのちょっと質感強めな紙で捲ってみたいよ。紙フェチだからね。書籍化ｷﾎﾞﾝﾇってわけではないが。商業は技量を要するだけでなく表現にも気を遣いますからね。まずわたくしという作者が登場人物にモラハラ気味なところをどうにかｾﾝﾄﾊﾞｰﾅｰﾄﾞ。だってあいつらゴムしなかったり浮気しまくったり公共の場で事に及んだりいきなり口説いたり、多分納税してないし基本的人権を蹂躙しようとしたりしてるし頭が悪いろくでなしの俗物なんだもん。

　今回の絵はハロウィンBLのアナログ絵。布被ってる系のお化けとかガイコツとか棺桶とか墓石が好きなのでハロウィンのグッズ好きです。シュミの悪い厨二病なんかな？でもアガるんですよね。生による性が消えるから無意識的にでも落ち着くんでしょうか？ちなみにわいさんはカボチャはスイーツ系と天ぷら以外はそんなに好きじゃないです。(隙なくても自分語り)

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表紙加工

(2018年10月)