『ツンデレくんには甘いハチミツを。』ありがとう、1500ページ。
1000ページ越えとかっていうのはやらなかったんですが、丁度、これと同時に今書いているー天使ーのストックが書き終わったので、ダブルでおめでたい! って事でね。
って、事でー天使ーは151ページになります。
ー天使ーの話では、雄介の姉の子供である琉斗君、5歳を預かる事になる望と雄介。 琉斗の母親である美里は母子家庭な上に病気で望が働いている春坂病院に入院する事になってしまった事により琉斗は望と雄介の所に預けられる事になったのである。 雄介の甥っ子である琉斗は雄介には慣れているのだけど、初めての望には慣れてないのと望はあんまり子供慣れしていない。 最初の頃は琉斗も望も相手の事を様子見していたのだが、和也のある言葉で琉斗が望の事を親しんでくれる事になる。 望の方も琉斗のおかげでなんとか子供に少しずつ慣れていくのだが……。 そんな中、雄介の提案で雄介、望、和也、裕実と琉斗は遊園地に行く事になった。 望や裕実は人生において遊園地には行った事がないらしく、2人にとってはいいきっかけだったようだ。 5人で遊園地で楽しんでいると突然、トラブルが発生してしまい、観覧車が停車してしまう。 この時、和也と裕実、雄介と望が軽く喧嘩していたせいもあってか、和也、雄介、琉斗が一緒に乗り、裕実と望という遊園地に来た事がない組で別れてしまい、先ずは乗る所から雄介達には心配されていたようだ。 そして突如止まってしまう観覧車。 止まってしまったのは仕方がない。 だけど、ゴンドラの中では相手の事を心配してても隣りのゴンドラの様子が見れる訳もなかったが、今の時代には携帯があるのだから、和也は裕実に連絡して今のトラブルの事を話してると、観覧車に乗っていて、はしゃいでしまっていた望が怪我をし意識が無い状態でいる。 という事を和也は裕実から聞いていた。 だが、和也からしてみたらそんな事を雄介に話したら危険を顧みず、望の事を助けに行くに決まっている。 だが、ココは観覧車の頂上。 普通の人間は例え観覧車が止まっても屋外に出ようとは思わないのだが、雄介の場合は訓練で鍛えているのだから、そんな事を雄介に言ったなら助けに行ってしまう。 それを考えた和也は暫く雄介には事実を伝えないようにしていたのだが、なかなか助けが来ない事に苛立って来たのか、雄介に望の事を助けて欲しいとお願いするのだ。 どうにかこうにか助かった5人。
琉斗がいる事によって、今までだって2人の時間が少なかったのに、更に琉斗を預かる事になって、2人だけの時間が減ってしまった事に寂しさが増してしまう。 そんな中、望は美里さんの手術をする事になる。 そして、手術が終わった後には琉斗の幼稚園で運動会。 運動会の時にはまだ美里さんは入院していたのだが、望が1日だけ外出許可を出して、美里さんも琉斗の運動会へ……。 午前中は琉斗の園児達がメインで行われていた運動会だったのだが、午後からは保護者メインの競技となる。 その時に琉斗に期待されている雄介。 そう琉斗は雄介が消防士だっていう事を知っているのだから雄介だったら勝てるというのを知っていたのであろう。 午後からの競技は綱引きと借り物競走。 借り物競走で雄介が拾った紙に書かれていたお題とは? それを、雄介はクリアして1位で勝てた事に琉斗はご満悦。
色々と抜けているかもしれませんが、このお話はー天使ーと付けただけあるので、天使とは子供という意味です。 なので、一応、子供メインのお話でして、雄介と望と和也と裕実で協力し合って子育てするというね。 それと……これからの話に重要になってくる話題がちょいちょいと入って来ていまーーす。
これから、ー友情ーから順番に簡単にお話を書いていこうかな? と思っています。
リアクション、しおり、お気に入り、閲覧、本当に皆様には大感謝です。 本当に本当にありがとうございます!!文字では伝わりにくいかと思いますが、本当に感謝しております。
とりあえず、そんな感謝の気持ちを込めて、なかったらなかったでいいのですが、『ツンデレくんには甘いハチミツを。』でリクエスト頂ければ何か書こうかな? と考えております。 私の地雷じゃなければ書いていこうと思いますので、
①CP
②お題。(例:クリスマス、冬、バレンタイン等)
③甘々系、ほのぼの系、エロ系
〆切は来週の木曜日まででお願いいたします。
とりあえず、①、②、③を書いて、コメント欄かTwitterのDMとかにお願いいたします。
本当に沢山の方々に応援していただき、本当にありがとうございます😊