『Ωを喰らわばその血まで』、始めました。

こんばんは、あさぼらけです。
最早おはようの域です、早朝です。
午前3時42分です。


そんなこんなで、『Ωを喰らわばその血まで』(“毒を食らわば皿まで”と書いて『Ωを喰らわばその血まで』と読む)始めちゃいました!Yeah!(完全なる深夜テンション)
既にしおりを挟んで頂いたり、リアクション、そして初のスキ!を頂いていて、感激です。ありがとうございます!!!
(ありがとうございます!!!筆が進みます!!ごはんがおいしい!!!あなたの為に書きます!!!お気に召すと良いのですが!!)

 

表紙のデザインは大幅に変えました。

何故なら男娼のくだりは飽くまで切っ掛け、入口に過ぎず、そこから物語を広げていこうと考えた時にその縛りが邪魔になりそうだったから。

 

どこかのタイミングで、なぜ彼らが何億と金を積んでたかがΩ一人を落とす遊びを興じるのかも書きたいですね。

決して一生の伴侶を求める為に、なんて美徳ではなく、ただの面白半分の賭博感覚です。気に食わなければポイしちゃえばいいじゃーん!という軽薄な気持ちで彼らは雲雀野に向かうのです。


という訳で(どういう訳だろう)、早速【鈴蘭の間】から始めて、
2話目にして思いの外えぐい。ねえ、2話目にしてえぐい。


鈴蘭の間は、零次×小粋の組み合わせで展開していきます。
初っ端から緊縛、ピアス、SMってオイオイオイと思っています。ごめんなさい。


構想段階では零次はサディストではありませんでした。SMに興味の欠片もなかった筈なのです。
没ネタですが、小粋の布団の下の畳を剥いだらSMグッズがズラーッと並べられていて。
見慣れないSMグッズの数々を見て「これはどう使うんだ」なんて尋問羞恥プレイをするような男の筈でした。


ノリノリでサディスト始めちゃったよオイオイオイ。


零次、開花宣言──。


と、思いがけずディープに始めちゃいました。
カップリングによってはギャグの要素も交えつつ、まったり更新していく予定です。(目指すは1日1更新。まずは今週末ストックづくりかな)

(基本はちゃんとカップリングする!!初期段階では!!結ばれなくても!!何れする!!なぜなら私がハッピーエンド主義者だから!!)


ここらで一つ、これまでの集大成となる作品をしっかり書きたいなと思っているので至って真面目です。長期連載予定。
今まで書いてきた萌えの数々を盛り込みながら、私なりに満足のいく私らしい文章でお届けできたらなと思っている次第です。


(油断してたらうっかり噛まれちゃったてへぺろって嘘だろオイなΩとか)
(全然興味ねーーー、な風でいて、自分とこのΩが他のαの番に──ってなったら全力で奪い返すαとか)
(番った後に別のαに媚び売りまくって、いざ挿入──って時に嘔吐しちゃって泣きながら番の元に戻って謝りながら欲情するΩとか)
(もう滅茶苦茶に発情しちゃってるΩに本気で引きながらも見守り視姦しちゃうαとか)


とりあえず妄想が仕事してる内に、書き進めるつもりです。


今作もどうぞよろしくお願い致します。


『Ωを喰らわばその血まで』
https://fujossy.jp/books/19796

 

 

 

 

 

 

ところで今まで、「うちのこかわいい!!」は静かに心に秘めておくタイプでしたが、今後はしっかりとうちのこかわいい!!はこうして此処に書き連ねていくつもりです。

なぜならうちのこはかわいいから(?)。

 

 

そしてやっぱり私は攻め視点で書くのが一番筆が進むと感じる4時25分。

かわいい受け子ちゃん達をゴリゴリに攻め立てている時が一番楽しいです。

受け視点で書くのは得意じゃないんだなと思いました。かなしい。そして辛い。

 

 

だから、受け視点の小説はROM専で。

よそ様の受け子ちゃん視点ってなんであんなに素敵なんだけしからん。

 

 

書けば書くほど長くなりそうなのでこのあたりで。

 

 

それでは、おやすみなさい。