入稿しました!!
今しがた、新刊の入稿をしました。
年末の「エアコミケ」に合わせて発売する予定の、3冊目の同人誌です。
短編集です。
6篇収録しているうちの1篇のみ書き下ろし、5篇はfujossyで読めます。
この5篇については、webから下げようか悩みましたが、当面このままにしておきます。
紙の同人誌は、買える環境の方とそうでない方がいらっしゃるので。
かといって無料公開している作品にお金を出していただける方には、相応のアドバンテージがあって然るべき、とも思ったので、書き下ろしを入れました。これは少なくとも1年は無料公開しないことにします。
でも、私の作品の価値などたかがしれてまして。
今回は、それ以外の部分で、「買う価値のある」作品となると思います。
詳細については12月に入ったら順次お知らせする予定でおります。
ところで今日は、一橋大学アウティング事件の控訴審の判決が下りました。
結果としては、東京高裁(村上正敏裁判長)は、大学が安全配慮義務を怠ったとは言えないとする一審・東京地裁の判決を支持し、遺族の控訴を棄却しました。
個人的には残念ではありますが、その一方では
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一審判決では言及のなかったアウティング行為の重大性について、「人格権ないしプライバシー権などを著しく侵害するものであって、許されない行為であることは明らか」と明言した。
【BuzzFeed Japan/伊吹早織】
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ということもありました。
検索すればこの事件の経緯、またご遺族のコメントなどもありますので、もし知らなかったという方がいらっしゃいましたら、この機会に知っていただければと思います。
私にとっての、この事件への思いはこちらに書きました。
https://fujossy.jp/notes/14926
和樹と涼矢をお待ちいただいているみなさん、もうちょっとだけお待ちください。
とりあえず私は今、ものすごくリバらせたい欲求が湧いてるので、どうにかしてそっちへ舵取りをする展開を考えています。
涼矢「え、別に、そんな無理に話を考えなくても、いつでも受け入れ態勢OKだけど」
和樹「そなの?」
涼矢「そだよ」
和樹「……言うタイミングがムズい」
涼矢「そうか? 言えばいいだろ、入れるよって」
和樹「でも、そっちはほら、心の準備とか体の準備とか」
涼矢「あー。でも、なんとかなるよ。なんとかなったじゃん、最初のときも」
和樹「まーね」
涼矢「てか、和樹は毎回心と体の準備してくれてんだ?」
和樹「そこ突っ込むのやめて」
涼矢「どこなら突っ込んでい……」
和樹「黙れ」
更新できてないお詫びに、下ネタでも。(お詫びとは)