【絵の話】BLF 衝撃的薄紅色へダイブ 表紙絵

 ちわ。

 また気がトチ狂って、何かをパクってしまったかもしれない!とギャオオン起こしていましたわ。

 すごい強く一文(或いは二文)が残っていて、その一文(あるいは以下略)もしかして悪意もないままパクりどころか剽窃してねぇよなぁ!?とばかりに自創作で検索かけまくっていたのですが見つからず。あくまで頭に残っているだけなのか、自創作に剽窃こいて覚えてるだけなんじゃないかと、かえって不安が増しています。よくある表現とか比喩じゃないんですよ…多分。記憶の取捨選択がめっちゃくちゃ苦手なので、一部ではアホみたいに異常な記憶力があるのでこういうことになるんですかね。でも剽窃したのか否かを覚えていないからクソですね。

 一文一文、言葉を調べたりすることはあるんですけど、大体流れるように文章が出てきてしまうので、そこに例の一文が時を経て脳髄に染み付いたまま混入して剽窃した可能性が否めなくないんですよ。今回はその一文に疑惑の目を向けられましたが、もかしたら別のところでも…?とかあるとクソ怖いですよ。

 つらみある。もう創作やめろ。創作をやめない限り、一生剽窃したかも知れないという加害意識に怯えることになる。

 

 たとえばまったく知らない作品を指摘されたなら、偶然の一致だな~と思うのですが、ある程度以上知っている作品だと「ああ~」となって。言い訳がましいですけれど、故意的に剽窃したろ!という意図はないけれど剽窃は剽窃だからね。創作やめたいけれど結局やめない。それを悪びれていないと捉えるか、否かは知らん。

 

 最低ですわ。これで明日には「剽窃?知らん、やっとらん。どうでもよくね?」になってるんだな、きっと。完全に気が狂ってるわ。

 

 

 今回の絵はわたくしの創作にやたらと架空の企業名が出てくるようになるきっかけになった創作。

 後々多くなってくる剽軽攻の形が出来上がってきた感じ。インテリ若干ヒスり気味ツンデレ受が好き。ツンデレ受自体はそんな好きではない。


(2018年12月)

没案①

没案②

無加工


 どっちが正式な表紙か忘れたしその決定打も何なのか分からない。確かそれなりの理由があったんですけれども。表紙のテーマは「ゴシップ記事」。右下の方はちょっと旅行雑誌っぽいけれども。没②はスクラップブックとゴシップをちょっと勘違いした感あるわ。

 左が攻で右が受。茶色のは受の妹。舞台はパラボレーっていうマイアミがモデルの大都市。
 前前々作にちょっと出てきた技術が一部出てくるスピンオフ。故に紅い石がどうたらこうたらとかがない。スピンオフのつもりが結構本編かもしれない。

 左の人は遺伝子組み換えのプロトタイプなのでちょっと彫刻っぽくなっています。家畜の牛の耳に付いているような三角形のタグで人から飼われているような感じで。

 
 左の攻さんが受の妹の罠に嵌まって受の雄奴隷《わんわんお》になるIFルートが熱い。受は不本意なんだけど色々な理由で攻が受の人形や奴隷やペットになる展開が大好きなんですよ。恋人ではなく所有者にならなれる、みたいな。

 激写!超有名複合企業の副社長に熱愛!
 

2020.3.3