7番目の死霊魔術師1
いつもご愛読いただきありがとう存じます。
ねじめです。
コンテスト用のお話をアップしました。
5月末までどうぞ、よろしくお願いいたします。
なるべく、たくさんの人に読んでいただけたらなぁという思いを込めて、
グロいシーンをすっ飛ばしても内容が繋がるように努めたのですが…
あんまり、効果的じゃなさそうですよね。そもそも『死霊』とか題名についちゃってるし。
なんで、このお話を書こうと思ったんでしょうか。馬鹿ねじめ。
このお話の原型は10年くらい前からねじめの中にあって、
コンテストの参加作品を執筆するにあたり、
昔のお絵描きノートにふと目が止まって書きはじめたものです。
具体的には、どう変わっていったかというと、
原案→魔術師→BL→歌詞→世紀末(コンテストのお題)→オメガバース(コンテストのお題)→加筆&加筆&加…
そんな感じで、変化をしていきました。
お絵描きしながら考えてたお話なので、内容は無いみたいなもんでしたから、
大きな物語の道筋を立てるのは割とゼロからスタートでした。
ちなみに、歌詞というのは、絵を描いているときに、ねじめが当時大好きだったバンドの曲があるんですけど、その歌の歌詞がぴったりだったので、本当の本当の本当は歌詞を入れてからはじめたかったんですけど、コンテストだから入れられないので、またそこで頭を捻って…
曲に関しては、twitterの方でお話したので、ここでは控えます。
…気になる方もそんないないよなぁという感じで。
ここまで来るのに、相当いろんな引き出しを引っ張り出したとっても思い出深いお話です。
前回のblove様のコンテストの時に頂いた素敵なイラストの効果に便乗して、
沢山の人の目に止まったら良いなと思いますっ!本当に素敵なイラストですよねぇっ!
改めて見て、本当に素敵だなぁと思ってテンションが上がりました。
それでは、しばしのお付き合いのほど、何卒よろしくお願いいたします。