プライド

創作を始めてから、プライドの意味をずっと考えております。

誇りなのか高慢なのか自尊なのか。

わたしはどれなのか。

 

 

どなたも、誰しもプライドをお持ちでしょう。

ご自身の生きかたはもちろん、小説を書いている方ならば作品や創作姿勢にもプライドを持ってらっしゃる。

一人一人のプライドを、わたくしは尊重したいと思っております。

ただし、他者のテリトリーを土足で踏み荒らし、誰かの尊厳を踏みにじってまで得るのはプライドと認めたくありません。

人間は、自分より“下”の存在を必ず作りたがるものです。

わたくしもそうです。平等でいたいと思いながら、どこかで誰かを見下しているかもしれない。

だからこそ、常に胆に銘じていたいのです。

プライドは誇りであれと。

 

 

誰も軽蔑したくないですし、見下したくない。

わたしはわたしと胸を張っても他者を見下すことだけはしたくないのです。

 

 

それがわたしの誇りです。