金春村 打ち切り風完結 全34話

くぅ~疲れましたwこれにて完結です!(某コピペ)

―ではなく。

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 なんちゃっていからっぺ(嘘っぱち)日本風創作【金春村】の話でございます。これは一度昨年の8月頃に4話だけ書いてほぼ打切り状態の放置でまた12月に5話から始まり1話8000字目安に34話まできたのですがプロットでいうとまだ本編入っていないという遅さなのと、他創作が疎かになっているというか1話まで書けても続かないというのが3本ほどもある状況で、それはまた積み重なってくる要素に過ぎないのですが、何といっても最も大きい原因が、攻め主人公さんが正受け・メイン受けさんを好きになってくれないということ。彼がメイン受けさんのこと好きにならないとプロットでいう本編は入れないんですよ。それに34話もかかっている。まずい。

 かといって作者の都合で攻め主人公さんがメイン受けさん好きになればいいんですけれども、なんだか記号的。まぁ恋愛なんぞは気の迷いから生じるものでしょう、という持論がありつつもわたくしがイキってる意味ではなく多分その性質として人を愛せないし上っ面のキラッキラした一方的にはしゃぐような恋愛しかしてこなかったので、もっと真剣な恋愛感情だの愛だというものに理想を抱いているために、そんな作者がちょろっと地の文で付け足してもなんだか違うな、と。

 つまり作者ことわたくしがキャラクターを御しきれなかったんですな。

 

 ですからまぁ今回はバッドエンドというか、バッドエンドにみえて実は本編プロットだと死屍累々なのである意味ハッピーエンドかも分からないのでこちらとしてもどっちとは断じられないのですけれども、マルチエンディング系のゲームでいうとBエンドとかより下のエンドですね。

 気が向いたらまた続くと思うんですけれども。西洋ファンタジー風創作よりもアジアンテイストファンタジーのほうが好きなのとこの【金春村】の世界観とか結構好きなので。主人公が飄々としてずけずけしててヒロイン()みたいなのもいるんですけれど色恋もない、みたいなのがわたくしの好きな感じではあるので。

 

 ということでわたくしのアカウントはわたくしの独裁の場なので一度完結ということにしても再開する可能性があるのですが、一区切りとしてここで、アクセス・リアクションボタン・お気に入り登録ありがとうございました。

 

 

 ちなみに三河安城の訛りは一部実在する方言をモデルとしていますが存在しない方言も入っているのでいからっぺ(嘘っぱち)方言です。

 

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 まさかいきなり完結にするとは思わず描こうと思っていた表紙絵。