【ナナ楽】ポエった高宮 元絵リメイク絵

ポエる…ポエムを吟じてしまうこと。

 

 

リメイク絵

 水彩絵の具買ってうひょって試し描きした覚え。2014年くらいかな。

 水彩絵の具は使い方が汚すぎたのと、コピックのほうに出会ってしまってそっちのほうが向くわなってなってほぼ放置していたところを訳あって寄付()した。

 

↓元の絵 ※ポエっていますので高感度の共感性羞恥をお持ちの方は注意。

 すでにあった絵に色付けて、それが気に入らなくて描き直したんかな?忘れてしもうたが2014年より前ということになるな。でもこの紙買ったの2015年だったような気もするから矛盾してくるという。

 

 これ描いたときにはまだ高宮氏~が誰エンドになるかは決まっていなかったような。誰を好きになるのかも曖昧だったような?それでなんか失恋したみたいなことになっていますけれども。

 マルチエンディングにできない媒体だからこいつENDってなってますけれども気持ち的にはわたくし【ナナシノ楽園】についてはマルチエンドですから。経済力・技術力さえ問わなければゲームで出したいくらいでした。

 

 多分、本編には微塵も存在しない、微粒子レベルでも存在しないし、天文学的数字で存在する可能性のない衣澄氏~ルートじゃないと高宮氏~の口から「あいつ」ってのは出てこないと思う。でもこの絵描いたときには衣澄と失恋する構想があった…?それとも「あいつ」はモブ…?だとしたら登場CPキャラクター総寝取られ……ドストエフスキーの「白痴」という小説の負けヒロイン()もラストはそういうほぼ出てこないモブに嫁ぎENDなのでね……わたくしの書くモブは夢小説の夢主ルート、つまり夢主→ネームドキャラクターではなく、ネームドキャラクター→夢主という感じが微粒子レベルには存在している。少なくとも高宮と衣澄が両想いになってルートとして存在する数値よりは高いです。

 

 当方、結構な字フェチなのですが字がヘタなのですけれども、この画像の字はしねきゃぷしょん(洋画の日本語字幕風の書体)とわたくしの見てきたある種デザイン性のあるクセ字(ヘタという意味ではなく)をマネたものです。

 めちゃくちゃどうでもいいんですけれどもわたくしの親父の書く字はふざけてるのかと疑うレベルの丸文字。

 

 ポエム、妙にセンチメンタルで恋愛脳じゃなければ結構スキです。