『今夜だけ生きのびたい』にはじまるシリーズ作品について

こんにちは。

以前こちらへ上げていた作品の再掲載が完了し、シリーズの転載も進んできたので、シリーズの順序や紙の本の頒布についてお知らせします。

 

シリーズ名【こことはちがう地上について】

精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。

基本的に年代順に読んでもいいし、単体でも読めるお話ですが、他作品に出てきたキャラクターが名前だけ登場したり、裏版にあたるお話があったりします。今のところ5作品です。

 

『今夜だけ生きのびたい』騎士×魔術師

https://fujossy.jp/books/21070

『夜中に、川があるところで』殺し屋×魔術師(転載中)

https://fujossy.jp/books/21292

『きみがいなくなっても教室はそこにある』魔術学生×古書店主

https://fujossy.jp/books/20984

『果ての塔から響く歌』(『きみがいなくなっても教室はそこにある』の続編)(転載中)

https://fujossy.jp/books/21486

 

『夜の蛍、狼の供物』騎士×王子(未掲載。果ての塔の転載完了後に転載します。近日番外編の新作を書く予定)

 

年代に並べると下の順序です。

◎『今夜だけ生きのびたい』騎士×魔術師

 →7年後『夜中に、川があるところで』殺し屋×魔術師

 

◎→上記2作品から約100年後 『きみがいなくなっても教室はそこにある』魔術学生×古書店主
→3年後『果ての塔から響く歌』(『きみがいなくなっても教室はそこにある』の直接の続編)

 

→果ての塔~の20年前『夜の蛍、狼の供物』騎士×王子

 

ところで紙の本の話です。昨年春に『きみがいなくなっても教室はそこにある』を受注生産で紙の本にしましたが、今年は5月20日から『今夜だけ生きのびたい』の受注予約を開始します。FANBOXなどでお知らせしますので、興味ある方いらっしゃいましたらこちらをご覧くださいね。

https://onigiri1000m.fanbox.cc/posts/2222286

 

ふじょさんは黙々と転載しているだけであまり見ていないのですが(すみません)フォローやコメントなど応援ありがとうございます。今後他のシリーズ作品も順次転載していきますので、よろしくお願いします。