「キスの日」間に合…

ってませんね……ロードがね、ちょっと長くて……(言い訳)

でも一応描いたので載せます。

 

 

 

番号振ってますが誰が誰やらって感じですね。

BLoveさんでも書いてますのでもしご興味があればよろしくお願いします~

以下蛇足。

 

 

①新美×烏丸 『さよなら僕のサードマン』

こっくりさんで降ろした何者かにとり憑かれた子と駆け出しのエクソシストのカプです~隠れとるがな。

烏丸はこのひとつ前に投稿したイラストでかわいそうな目に遭っている人です。

美形で筋骨隆々で冷静で自分の実力を弁えているエクソシスト(27歳)とか最強に決まってるのでかわいそうな目に遭わせてしまいました。

敬虔なカトリック教徒なのでBLに組み込むのはどうかと思ったんですが神父が出てくるBL結構あるし多分大丈夫でしょう…そもそも架空の機関所属のエクソシストだし

 

②寒水×百合錦 『ヒュアキントスの影を追え』

ナルシストがドッペルゲンガーを捕まえようとする話です。

百合錦は垂れ目で少し目が離れているちょっとセクシーな感じの顔立ち。寒水は酢顔という塩顔より更にあっさりした顔立ちという設定です。変装時の髪型への言及をすっかり忘れていました。おそらくウィッグとかでなんとかしているのでしょう。

第2回fujossy小説大賞・春に参加している作品です。読んで頂けたらとても嬉しいです。

 

③蟻乃史兼×鳩成侑 『どうせかなわぬ恋ならば』

女装している方が蟻乃史兼(ありのふみかね)、スーツの方が鳩成侑(はとなりたすく)です。

なんとなく文章っぽい名前にしてます。イメージはイソップ童話の『蟻と鳩』から。

女装した歌手に惚れた製薬会社のMRの話だったんですがこれ15000字は無理があったなって今更…

 

④ヴィールカ×ウィシュカ 『世紀末番伝説 Ωの拳』

小さい方がαのヴィールカ、大きい方がΩのウィシュカです。

「世紀末オメガバース」というテーマのお題で書いた小説のメインキャラクターです。

世紀末ということで肩パットのモヒカンがヒャッハーという感じの世界観を目指しました。

オメガバースはフェロモンまわりの設定が人・作品ごとに結構違ってたりして何を信じていいのかわからないのが難しいところです。覚えきれない。とりあえず基本的な設定で出来ることを模索した思い出のある作品です。ここらへんに私の面倒くさがりな性格が顕著に…クリスタとか基本的なペンだけでなんとか済ませたい。

発情期のΩを大量に集めてフェロモンをαにぶつけて過強ラット状態にさせ戦わせるアングラな闘技場が舞台です。

 

⑤河辺×松戸 『この世の果てまでついていく』

『おくの細道』にヒントを得て、それになぞらえたロードムービー的な作品が書きたかったんだと思うんです。小説の取材旅行のために東北を旅して、途中で片方が病気になるっていう。名前も松尾芭蕉と河合曽良にちょっと寄せています。

こちらのカップリングだけ掌へのキスになっています。松戸は基本的に善人なのですが他人の好意や労力の搾取に無頓着だったり、見る人から見たらひどい人間です。河辺は文才は皆無だけど松戸が好きなので付き人のようなことをしてなんとか隣にいようとします。松戸に影響されてなのか、やっぱり自分への好意に少し無頓着だったり松戸以外の人間は割と扱いが雑になったりするような人。

 

 

あ、現在進行中の作品である『人魚の唇のほどき方』のロウと為慈入れられなかったですね…

でもまだキスしてないから…