ハッ!もう朝やん!

もう24時間以上の大雨警報で、土砂災害警報警戒レベル4の状態です。ウチから見える公園の、さらに向こうにある小山が少し崩れておりました…。

皆さまの中には、さらに恐い想いをされておられる方もいらっしゃるでしょう。

くれぐれも自分の命を守ることを最優先で行動なさってくださいませ。

 

私の住む京都市左京区にも避難指示がでておりますが…。

コレ、左京区の大きさを考えずにバンバン警戒メールが来るので、全然安全な地域にもいちいちメールが来てちょっとウルサイです…。いや、命の危険を知らせてくれてるわけだから文句を言ってはいけないのですが…。

 

そんなこんなで、激しい雨音がうるさくて、そしてうっかりAppleMusicに勧められて「はじめての稲川淳二」を聴いてしまい、いろんな意味で怖くて寝られませんでした…。

寝られないものだから、ついつい手すさびで、明日にしようと思っていた「星期二的単恋」も完結させてしまいました。

 

今回は「幸せにすること」「幸せになること」を、自分なりに問うたお話になっております。

幸せの定義は人それぞれだと思うので、正解は無いし、ある人の幸せが別の誰かの幸せになるとは限らないので、本当に「幸せ」って難しいと思うのですが、幸せじゃないと見えていたあの人も、あの人なりに幸せだったら、それで良かったんじゃないか…という非常に無責任な(笑)消極的な(笑)物の見方で書いています。

そして、不惑(40歳)になっても過去の恋愛を後悔する「部長」を救済するお話でもあります。

「今の30歳は昔の20歳」と言われて久しいので、41歳の「部長」も不惑どころか迷いっぱなしの毎日であることでしょう。でも、恋人である「主任」への想いは不惑どころか不動なの♡という、結局いつものちょっとコメディタッチのほのぼのとした終わり方が出来ました。

 

寝られないから、ここにもクドクド書いてしまいますが(笑)

何があっても「部長」と「主任」がラブラブ♡で居てくれれば私自身が癒されます。

これからも「またこのパターンかよ」とか「何が言いたいねん」とかツッコまれそうな、ドラマ性の薄い(BLとかMLとかじゃなく)原義的な「やおい」作品になろうかと思いますが、それでもひらすら自己満足のために突き進んで参りたいと存じます。

そんなんでも良かったら、読んでもらって、ポチとかコメントとかいただけると、とっても嬉しいです。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

う~ん、さすがに少し仮眠しようか…。(てな時に限って、警戒アラートの音で起こされたりする…)