髑髏女郎1
いつもご愛読いただきありがとう存じます。ねじめです。
髑髏女郎というお話は、地獄太夫同様に他のサイト様のコンテストに参加させて頂いたお話で、ねじめは結構気に入っていたんですけど、コンテストに出すにはあまりにキチガイじみたお話になります。
出した当初は、決められたお題で参加すること&最後までお話を書ききること。というのがねじめの課題でしたので、参加させて頂いたのですが、なんか恥ずかしくなっちゃって…自信もなくなっちゃって…(遠目)
ねじめ個人としては趣味を詰め込んだ作品になります。ええ、それはもうかなり。
『これはこういう意味があって、こうなんですー』っていうことを黙っているド変態ですよね。最近思い出してチョロリンって書いたんですけど、それまですっかり忘れてました。コンテスト終わったらいおーって思ってたんですけど、当時は浅い知識をひけらかすみたいで、なんか嫌なやつだなぁと思ってしまったんですよね。興味もない話をクドクドと酔っ払いの説教みたいに書いていたらウルサイだけだよなぁって…
でも、せっかく読んでくれた人には何かお礼を申し上げたいので、ここだけの小噺をします。
[苦界に身を沈める]っていう言葉があるんですけどご存知ですか?
これは遊女の辛い境遇を比喩した言葉だそうで読み方は『くがい』と読みます。[苦海]という言葉は仏語で、意味はこの世の中を悲観した言葉になります。小噺おしまい。
この2つのお話のファンが出来たら、もう少しお話しようと思います。
それまでは『変な話だな。セ●クスもしねーし馬鹿じゃねーの』って思ってください_(:ェ」∠)_
それでは、おあとがよろしいようで。