「1人選考委員会・秋」おすすめその1

無料感想屋さん、塚本です💕

 

「第二回小説大賞・秋」で「1人選考委員会」を、1人で勝手に開催中です。

 

前回のブログで予告した通り、おすすめ作品をご紹介♪

いくつまで続くか分かりませんが、おすすめ作品がある限り載せていこうと思います。

ネタバレは一切ありませんので、安心してお薦めされて下さい☆

投票期間もまだあります。

頑張って書き上げた作家様たちに、是非投票を♫

 

※おすすめはランダム掲載です。

順序に意図はありません。

 

 

その1

 

福澤ゆき様

フェイク・ハッピーエンド
https://fujossy.jp/books/21489

 

オメガバース作品。

若手官僚のαと、訳アリ薄幸Ωのお話です。

 

最初から数ページ読んだだけで「もうこれ、絶対最後まで読みたい!」と思った作品でした。

読み進めて行くうちに、切ないやら、ハラハラやら、ドキドキやら、ムカムカやら、ニコニコやら、もう全部の感情丸出しで読ませていただきました。

夢中でした。

 

お話は最後まで緊張の連続で、ラスト数ページは膝掛けにしていた毛布をギュッと握ったまま読んでいたようで、気付いたら手に力が入らなくなっていました(笑)

そんな「手に汗握る」作品です。

 

ストーリー展開も素晴らしいのですが、表現力が素晴らしいですね。

スルスルと作品の中に一緒に入り込んでしまいます。

心理描写、秀逸です。

 

是非読んでいただきたい作品なので、おすすめしちゃいます♪

 

 

 

※作家様には何の断りも入れておりません。

万が一、不快な想いをされた方がいらっしゃいましたら、遠慮なくお知らせ下さい。

※おすすめに関しては、塚本の個人的見解です。

ご了承下さい。

 

https://mobile.twitter.com/misako_tukamoto

(DM可。ご意見は遠慮なくどうぞ)