男の親友って素敵ですよね。

もしかしたら私だけなのかもしれませんが、男同士の親友って、ホントに親友って感じがして羨ましいなぁって思ってるんですよね。

少年漫画を読んで来たから、そう思ってしまうのかもしれませんけどねぇ。

なんかこう上部だけじゃなくて、心の底からみたいな感じがするっていうのかなぁ? 私の場合にはホント親友という方に巡り会えた事がないので、女性同士の親友ってイマイチ想像出来ないんですよねー。少女漫画もアニメもあんま見た事が無いのでね。

女の子友達には裏切られる事があったり、男性の方ではDVな彼氏や痴漢とかにあった事があるので、自分からは人に近付けなくなりました。過去にはイジメられてた事もあったしなぁー。

なのでコミュニケーションが本気で苦手。元々話す機会が少なかったので言葉があまり出て来ないっていうのもあるのかもしれません。

だから私は平等って言葉が好きなんです。こうさ、同性同士でも恋人になれるような差別がないような世界になって欲しい訳なんですよ。

男性の親友同士っていうのは表に出るから素敵なのかもしれません。もしかして女性同士の場合には心の中で、何か通じる人が親友なのかなぁ?と……。

イジメなんかも、実際そうだもんなぁー。男子の場合には体を傷付けるようなイジメの方が多いだろうし、女性の場合には心の方にダメージがあるようなイジメの方が多いですしね。

どちらにせよ多勢に無勢が多いですけどね。

 

だから人を傷付けるって事はしたくないので、最初『ツンデレ君には甘いハチミツを』は望、和也、雄介の三角関係でしたが、望の事を諦めてくれた和也には後にいい事が起きるようにしたんですよ。

裕実の過去にイジメられていたエピソードを入れましたが、今は和也達と一緒になれて人生を楽しんでいる事にもなりましたしね。

今まで私がいい事が無かったので、キャラ達には幸せになって欲しい! という願いを込めて、全ての作品がハッピーエンドで終わるようにもなっています。

そして私が学生物をあまり書かないのは、高校は夜間だったので、フツーの高校生の時間や行事もどんなのだか分かりませんし、大学に至っては、知的障害(軽度)だった為、頭がいい方ではなく、お勉強が好きになれる訳もなく、大学に行けるような頭ではないのは高校に入る前から分かっていたので、大学受験すら頭にも入れてなかったのよねー。 って事でキャンパスライフも分からない訳ですよー。

なので想像の世界だけでカバー出来る事だけしか書けないっと!

オメガはなんやら設定みたいなのがあるので未だ設定が覚えられず……って事で書けないだけなんです。

自分の世界観で自由奔放に書く!私にはそれしか出来ないので、自分が書ける範囲が狭いのです。

だから、一つの作品が長くなってしまうっていうのもあるのかもしれませんね。自分の中で職業被りやネタ被りはしたくはないのでね。