初恋コンテスト参加&キャラ会話(*'ω'*)♡

1月16日 初恋のコンテストに参加しました。今日前編、明日の朝後編で、完結させます。

 

中一で会った時から大好きで、ずっと親友だと、思ってきたけど。
高三になって、すごくモテるのを近くで見てると……っていうお話です。

後編で。きゅんて、してもらえたらいいなあ。と。

私なりにはとっても頑張って、色々きゅんやら切なさやら詰め込んだつもり。

 

4800文字。5分位で読めると思うので、ぜひ、読んで頂けたら♡

気に入って頂けたら、ぜひ1票を…(*'ω'*)♡ 

 

アドレスは https://fujossy.jp/books/23545

表紙は こちらです♡ 薄い感じで淡い初恋の感じを…。

 

 

さて。

今日も会話♡ 1人でも楽しんでくれるなら。もう続けます(笑)

前に書いてるのは、一番下の、前記事に行けば読めます♡

 

 

リクエストがあったので、社会人編行きます!

 

FairyTale 高瀬×織田 た×お

愛じゃねえの? 三上×陽斗 み×は

 

お「高瀬ー」

た「ん? どーした?」

お「なんか作者がさー、初恋の話書いたから、宣伝とともに、初恋の話してくれって」

た「初恋?」

お「うん。話は高校生の初恋だって。いいなー、高校生の初恋とか…♡」

た「織田の初恋は?」

お「オレの初恋?んー…」

た「………」

お「………」

た「……どした??笑」

お「いやなんか…告られて付き合ったのとか、初恋って言っていいのかなーとか…なんかこー、すごい、キュンってしたのを探そうと思ってて…」

た「なるほど……で、あった?」

お「……ぱっと、思い出せないかも」

た「ふーん…?」

お「………」(一番キュンってするの、高瀬なんだよね…ていうか、オレが自分からものすごく好きになったのって、高瀬が初な気がするしさ……)

た「……織田?」

お「い、いや、なんでもない。 高瀬の初恋は?」

た「――――……その、キュンっていう奴が、なんとなく分かるのは」

お「うん」

た「織田が初かなー」

お「――――……っ」 ぷしゅゅううう。。。。 溶ける音。

た「あれ。織田?」

お「――――……」 溶けたまま。

 

た「んー。まあいっか… このまま、連れて帰ろ」

 

 織田くん、溶けたまま、お持ち帰りされる。

 

 

み「先輩、なんか、今の人、溶けてましたね」

は「ん? 溶けてた?」

み「はい」

は「見なかった。…ていうか、ここなに? オレら、どこに連れてこられたの?」

み「なんか、作者が初恋テーマに小説書いたから、紹介と、初恋の話しろって」

は「……ふーん。初恋かー……オレ初恋は、小学生の時だな」

み「へえ。どんな子?」

は「うーん。可愛くて、優しい子。なんかすぐ泣くの。可愛かったんだよねー」

み「へーー」

は「三上の初恋は?」

み「……んー……初恋……んーーーーー?」

は「忘れた?」

み「いやー…なんか、好きなスパンが短くて、なんかどれをそう言うべきか? 初めてちょっとだけ好きになった子?」

は「……飽きっぽいってこと?」

み「え。あ、いや――――……じゃなくて……」

は「ふうん。まあ。いいんじゃない、初恋が分かんなくても」

み「……先輩?? 怒ってる?」

は「オレ、怒ること何もないし。……まあ。飽きっぽいんだなって」

み「オレ、飽きっぽくないし! ていうかいつも告られてつきあうこと多くて。ちょ、と待って、先輩」

は「やだ、帰る」

み「いやいや、待って待って、ご飯食べに行こうって」

は「1週間後には、お前、違う子のとこに居そう」

み「んな事ないですってば。 あ、そうだ」

は「…………」

み「すごい美味しいケーキ屋さん、近くにあるって、今日聞いたんですよ」

は「………」

み「ケーキ買って、一緒に食べましょうよ」

は「………誰に?」

み「え?」

は「誰に聞いたの?」

み「ああ、なんか休憩所で話しかけられた、知らない女の子……」

は「ああ。……休憩所でね。オレその脇、通った」

み「え」

は「全然気にしてないから、大丈夫」

み「何で話しかけないんですか」

は「邪魔しちゃいけないと思って」

み「はー? ていうか、それ、もう、完全にヤキモチですか?」

は「………っっっちげーし! もう、オレ、ほんと帰る」

 

 陽斗、猛ダッシュ。

 

み「わー、ちょっとマジか。 待って待って、先輩!」

 

 三上も猛ダッシュ。

 

+

 

「恋なんかじゃない」 玲央×優月(れ×ゆ)

 

 

れ「なんか、すごい、騒がしかったな…」

ゆ「そう? 楽しそうだったけど」

れ「そうか?」

ゆ「仲いいんだよ、きっと」

れ「そーだな」 (←優月が楽しそうなら、他はどうでもいい)

 

ゆ「なんかね、初恋について話してだってー」

れ「ふうん……優月の初恋は?」

ゆ「……ちゃんと好きになったのは、玲央だよ」

れ「――――……(あーかわいい…)」(優月をナデナデ)

ゆ「オレの初恋は、玲央だよね。ちょっと好きな子とかは居たけど。恋、とかじゃなかったから」

れ「それ言ったら…オレもってことにしといて(セフレや何やらいっぱいいたけど)。こんなに好きなの、お前が初めてだから」

ゆ「…………」

れ「さすがに、だめ?」

ゆ「ううん。嬉しいなーと思って♡ じゃあ初恋同士ってことにしよー」

れ「――――……(ほんと可愛い…)」(優月をナデナデナデ)

ゆ「あ、紹介しないといけないんじゃない?」

れ「何を?」

ゆ「忘れてる…… あの、作者が、初恋書いたって」

れ「オレらのは初恋には勝てないだろ」

ゆ「あー…う、うん…」

れ「いこ。自分で紹介させようぜ。オレらはデートの途中だし」

ゆ「でもー…」

れ「いーからいーから。早く2人になろーぜ」

ゆ「……じゃあ一言だけね」

れ「ほんと人が良いっつーか…一言な?」

ゆ「うん。 えーと。 作者が、読んでくれたら嬉しいです(*'ω'*)♡…って、言ってました」

れ「終わった?」

ゆ「うん、一応」

れ「一応でいいよ、優月、頑張った。いこーぜ」

ゆ「うん♡」

 

 

 玲央くん、優月くんと手を繋いで、あっという間に退場♡

 

 

 

 

 

 以上(笑)

 本編には全く関係ない物としてお読みください(笑)

 

 

 まあ。

 頑張って書いたので。

 あと、上のも永遠に続くのかなと思いながら書きました(笑)

 

 

 楽しんで頂けてたら ↓ ♡ぽちっとお願いします♡

 

 

 

 最後にもいちど♡

 「ずっと初恋」 よろしくお願いします♡

 後半は明日の朝、6時6分に予約セットします(∩´∀`)∩

 

  https://fujossy.jp/books/23545

  

 

 もしも、気に入って頂けたら、1票を…(*'ω'*)♡ 

 いいね&感想&スキもお待ちしております…♡