おじさまかぁ。
「その恋の向こう側」更新しました。
第211話 夢で逢えたら(3)
https://fujossy.jp/books/1557/stories/49677
なんだかわちゃわちゃしていて
更新ペースが遅くなったりしたけれど、
私はげんきです。
(特に意味なく魔女の宅急便風に言ってみた)
さて、今回は和涼の話題ではなく新しい短編コンテスト。
「おじコン」の話。
考えてはいます。が。
全く思い浮かびません。
おじさまが嫌いなわけでもなく
ただひたすら、何も思い浮かびません。
この状態から考えるのは大変ではあるけど
自分の書きたいものを書き散らすだけでは
決して書かないであろうお題で考えるのは
楽しくもあります。
数日前に某ロックバンドのライブに行きました。
良い年こいてオールスタンディングのライブハウスです。
ステージ上のバンドメンバーも
客席も平均年齢50代半ば、いや下手したら後半か?
という状況で、みなさん足腰かばいつつ
礼儀正しくロックを楽しむ、という変な会場でした。
(一応私は平均年齢よりは下だと思う……)
観客は、
平日の夜に会社帰りにライブを見に来るような
パワフルな人たち。職場では管理職かもしれないけれど
拳を振り上げシャウトするのです。ロックです。
ステージ上に至っては、
メタボなメンバーなどおらず
タイトな革パンツも着こなすその姿は
年齢など感じさせません。
若々しく見えるわけではなく、年相応。
年を重ねたからこそのかっこよさがある。
そんな感じの「おじさんだからこそのかっこよさ」が
作品にも反映できたらいいな、と思っています。
☆最近書いた短編もあるのでよかったら寄ってって
「花火を見上げる君の横顔をずっと見ていたいと思った。」
https://fujossy.jp/books/2816
※爽やか従兄弟もの。どなたにも安心な非エロ。
「ランサット、熟れる。」
https://fujossy.jp/books/2826
※外国が舞台。後半ちょっとした3Pあったりしてエロ。
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https://twitter.com/towa_coy
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