幻影水晶のファントムは何度でもあらわれる1

皆様いつもご愛読頂きありがとう存じます。ねじめです。

 

いつもコンテストのお話は、近くの公園にお弁当を持ってピクニックへ行くような感じで参加させていただいているので1つしか持参しないのですが、今回は3つ書きました。本当は4つ書いたんですが1つは収集がつかなくなったのでボツです。

 

折角の短いお話だからと思って胡散臭いタイトルにチャレンジしたんですよ!

このタイトルはかーなーり胡散臭い度高めだと自負しています!どうですか!?ねじめの書いたお話の中で一番長いタイトルです。カタカナも多いです!笑

ねじめパワーストーンとか好きなんですけど、偶々それを新調したときに出会った水晶がファントムクリスタルでした。お店の人が『この水晶は、中にファントムがー…』って言ってたのを聞いて、『ふぁ、ファントム…!?この人、ファントムって言った??ファントムって何?!すんごい久しぶりに聞いたよ!水晶の中にファントムって…何それカッチョイー!ねじめも使いたいっ!』ってなりました。その帰路で考えたタイトルです。笑 

ちなみにおすすめされたファントムクリスタルは、べらぼうに高いクラスター だったので買いませんでした。代わりに、お求めやすかったガーデン水晶を仲間にしました。笑

 

ファントム水晶の石の意味としては、調べるといろいろあるんですが、ねじめが一番重要視した意味といたしましては『困難の克服や過去を乗り越えたい時のお守り』『潜在能力を引き出す』『成長期の子供に持たせるお守り』という感じです。参考までに…

 

そしてタイトル諸々の説明なのですが…

『ファントム水晶=ゴーストクリスタル=幻影水晶』なんですけど。『ファントム=ゴースト=インクルージョン=幻影=幽霊=模様=山の形をしている』…って感じなんですね。山の形をしているというのは、つまりは水晶が一度成長を止めた形のことでして『山の形が水晶の中に出ている=成長が止まっている=何かしらの障害やトラブルが起こる=ばあちゃんがいないで怖いと思って立ち止まっている僕』ということになるわけなんですよね。それがまた再び成長を始めるということなんですが、生きていたら『ファントム=模様=成長が止まる=障害=幽霊』なんて山ほどいるし、乗り越えなければならないわけで。今回乗り越えた恐怖よりも更にたくさんの障害がここから何度も起きるけど、君と僕なら乗り越えられるよね!…みたいな。意味なんですよー!… あれ?気づいてました??

 

 

 

あ!

あと、せっかくだから普段は書かない一人称で書いてみました。合ってますか?こんな感じ…?なの??あってます?

 

 

 

コンテスト用のお話は、あと2つあるんですが…ちょっと先延ばしにしようかな。あと2つはカロリー高めのお話なので。

 

それでは、お後がよろしいようで。