BLって呼んでいいのか…最新話更新♪

アッという間に、３月も明日で終わりですか～。早いですね～。

そして４月といえば、新生活スタートの季節ですが、気合を入れ過ぎて疲れないように、BL読んだり、書いたりして「逃げ場」を確保して下さいね～。

と、いうことで連載中の『明月之夜～月の輝く夜に～』も第195話を公開しました♪

一応、第200話でピッタリ終わるのが目標ですが、行き当たりばったりの私には難しいかもしれません（笑）

ところで、更新すると一応Twitterでもお知らせするのですが、その時のタグに#創作BL小説とつけています。

だって、一次創作に間違いないし（笑）

ただ自分でちょっと引っ掛かるのが、「BL」という言葉…。

なぜなら、私の書いているお話に「ボーイズ」って出て来ないやん！という矛盾を感じるので（笑）

でもML（メンズラブ）っていうのも、そうそう定着してるわけでも無いし。

結局、今使われている「BL」という言葉は、昔で言う「耽美」（ちなみに中国語でも「耽美」って使われてた）とか、「JUNE」（雑誌名から）とかのように、（「少年（ボーイズ）」愛限定ではなく）男性同士の恋愛小説という幅広い意味になっているから、間違いではないんでしょうね～。分かってるけどさ～。

なので、大人ばっかり出て来る私のお話たちを「BL」と呼ぶのも間違ってはいないと思うのですが…。なんだろう、もやもやする（笑）

私の知っている言葉としての「ブロマンス」「BL」「ML」「ゲイポルノ」などなど、男性同士の恋愛小説のジャンルを一括りにする言葉は無いと思うんですよね。それでみんな「BL」って呼んでるに過ぎない…ということでしょう。

いや、それはそれでいいんですよ。

BLって言葉の中に、「ブロマンス」も「BL]も「ML」も含まれるっていうのは、今のところ代替の言葉が無い以上、仕方がないのでしょう。

でも、ボーイズが出て来ないのに、「BL」って名乗ってゴメンねって気持ちだけは残ります…（笑）

ボーイズの出ないBLですが、良かったら間もなく最終回なのでお付き合いいただければ幸いです♡

ちなみにBLって言葉の中に、ほのぼのとした「ブロマンス」からゴリゴリの「ゲイポルノ」まで含まれるのも、モヤモヤしますよね（笑）