♕❈成海佑月へのインタビュー❈♕
佑月へのインタビューを募集しておきながら、大変遅くなり申し訳ございません。
須藤にも佑月をどれだけ待たすのかと、かなり……かなーりキツくお叱りを受けました(笑)
それでは、さっそく【J.O.A.T】の主人公!成海佑月くんへインタビューをしたいと思います!
🎤那野「佑月くん、だいぶお待たせをしてすみませんでした。今日はよろしくお願いします」
🎤佑月「いえ、お忙しい中こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします」
🎤那野「(はぁ……やっぱいい子❤親バカ)では佑月くん、さっそくですが、恋人である須藤氏に〝好きだなぁ〟と感じる瞬間はいつですか?」
🎤佑月「え……あ、そうですね(常に好きだと思ってるからな///)周りから冷酷だとか言われてる仁ですが、部下の方々に対してもとても思いやりがありますので、そういう一面を見ると、俺も凄く嬉しくなります」
🎤那野「なるほど素敵な上司でもあるのですね。(まぁでも佑月第一だけどね)では続いて、一つだけ願いが叶うなら何を願いますか?」
🎤佑月「命が危ぶまれる世界に身を置く仁なので、危険がない……とにかく俺を置いて逝かないで欲しいです……」
ここで目が潤む佑月に那野はドキドキしてます(かわいーー︎💕︎💕)
でもこういう生命に関わることは二人にとって地雷ですね😭
🎤那野「そうですよね……。愛する人に先立たれるのは耐えられないですものね……」
🎤佑月「はい……」
🎤那野「で、では、気を取り直して次の質問へと移らせていただきます。次は須藤氏の前でやってみたい女装は?」
🎤佑月「え!? じょ、女装ですか? いや……それは遠慮しておきます。仕事でならする事もありますが……。仁の前では……仁もきっと進んで見たいとは思わないでしょうし」
🎤那野「((;-ω-)ウーン残念)確かに須藤氏はあまり好まないですね。でも裸エプロンなどはきっと彼は悦びますよ♡(ムッツリだしねwww)」
🎤佑月「は、裸エプロン!? む、無理です!」
🎤那野「(こりゃまた残念)大丈夫〝今は〟させませんので(ふふ)では次の質問へいきますね。須藤氏にしてもらいたい事ってありますか? お料理とか」
🎤佑月「うーん。仁には甘えっぱなしの状態だし、して欲しい事って思い付かないですね。ただ本当に色々と無理だけはしないで欲しいです」
🎤那野「本当に佑月くんは優しいですね♡では次の質問は、高校や大学での楽しかった思い出や辛かった事などお聞かせください」
🎤佑月「高校では西内兄弟に出会えた事ですね。陸斗と海斗、見た目はイカついし、実家も極道だったりと普通の境遇とは言えない彼らですが、二人の心は本当に温かくて、思いやりに溢れた素晴らしい二人なんです。出会うきっかけはもう皆様ご存知なので省略しますが、いつも彼らに助けてもらってばかりで……。高校生活も楽しく送れたのは彼らがいてくれたお陰です。辛かった事も全て彼らが上書きしてくれました。ありがとう陸斗、海斗」
ここにはいない二人にお礼を言う佑月……尊い( ᵒ̴̶̷̤⌔ᵒ̴̶̷̤ )
🎤那野「きっと陸斗くんと海斗くんも同じ気持ちでしょうね。では次の質問にまいります。須藤氏は佑月くんにとってどういう存在ですか?」
🎤佑月「仁は、もう俺の全てです。だから彼を失ったらきっと生きてはいけないです。考えられません……」
🎤那野「本当にお互いに深い愛で結ばれていますね……。須藤氏も同じような事を答えてましたので。では、次へいかせて頂きます。須藤氏に言われた言葉で嬉しいことは?」
🎤佑月「沢山ありますけど、例えば〝俺はお前のもの〟だとか〝お前の前ではただの男〟だとか。あの仁がそう言ってくれるのって本当に貴重ですし。言われた時は本当に……嬉しすぎました」
頬を赤らめる佑月……かわい過ぎる♡♡
🎤那野「それは嬉しいお言葉ですね! しかもあの須藤氏がと思うと本当に感慨深いです♡では次の質問へ。須藤氏と長期の旅行へ行くなら何処がいいですか?」
🎤佑月「そうですね……。海外もいいですが、温泉巡りの旅行がしたいです。二人で運転交代しながら、のんびりと各地回りたいです」
🎤那野「うんうん! それはとても楽しそうですね♡いつか行けたらいいですね」
🎤佑月「はい」
🎤那野「では今のお仕事はどういった所が好きですか?」
🎤佑月「人様のお役に立てる事が何より好きです。今まで沢山の方から助けて頂いたので、自分もそうなれるようにと、この仕事を始めさせて頂きました。大変な事もありますが、俺は天職だと思っています」
🎤那野「素晴らしいです!!✨えーと……それで……最後となるのですが続いてのご質問が……ごにょごにょ」
🎤佑月「なんですか? 何でも訊いてください」
キリッと男らしい佑月だが……
🎤那野「で、ではお訊ねします。須藤氏とのエッチで好きな体位は!?」
🎤佑月「……え!?」
瞬時に佑月の顔が真っ赤に🥰か、可愛い←それしか言うてない(笑)
🎤那野「こちらも読者様から頂いたご質問なので、どうかお答えを」(o_ _)o
🎤佑月「……あ……はい。え……えっと、俺はその……くっつけるのがいいです」
🎤那野「ほうほう。例えば対面座位ですか? あれは顔も見れるしピッタリくっつけるし、顔を隠すことも可能。そして深くつなが──」
🎤佑月「は、恥ずかしいからその辺でやめてください!!」
🎤那野「はい、ごめんね(๑>•̀๑)」
須藤も好きだと言っていたなぁと、那野はめちゃくちゃニヤケましたww
🎤那野「読者様から頂いたご質問は以上です。お疲れ様でした! 最後に何か一言ございますか?」
🎤佑月「俺のインタビューに沢山のご質問をありがとうございました。長らく俺たちを応援して下さったこと、感謝の思いでいっぱいです。また何かの拍子で現れるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。今までお付き合い下さった皆々様本当に、本当にありがとうございました!!」
佑月への質問ご提供下さった読者の方、本当にありがとうございました。
やっぱりこの二人好きやなぁと今回このインタビューで強く実感しました。
ご協力下さった読者様のお陰です。本当にありがとうございました!!
🎤那野「あれ……あそこにいるの須藤氏では?」
🎤佑月「ホントですね」
佑月が須藤に気づくと、須藤は直ぐにこちらへやってきました。
この事は須藤には内緒にしてたんですが……GPSで佑月の行動は見られてますね🤣
相変わらずの須藤です、はい(笑)
須藤「佑月、終わったのなら帰るぞ」
佑月「う、うん。では皆様、すみませんがここで失礼します」
こうして二人は二人の世界へと帰って行きました♡♡
因みに須藤へのインタビューはこちらから読めます⬇️
https://fujossy.jp/notes/29749
ここまでお付き合いありがとうございましたm(*_ _)m