禁止ワードがあります。
『ここは遊園地の向こう側』には禁止ワードを設定しています。
もちもちきなこもちです。
拙作を読んで下さった方、ありがとうございます!
今回はいつもよりも薄暗いです。
先にも書きましたように、
『ここは遊園地の向こう側』(https://fujossy.jp/books/24597)
には禁止ワードを2つ設定しています。
「××××××」と「××」です。その周辺の単語も極力使っていません。
ニコは実在するのか、それともナナの妄想の産物なのか。
ついでに禁止ワードも当てにかかって下さい。
多分そんなに難しくないので。
という話をツイッターでしましたら、フォロワーさんが結構いい線のイメージ曲を上げてくれました。
こわい。その目の付け所、勘のよさ、こわいです。
20話~30話を目安に終わらせる予定ですが、その間に当てられてしまったら、どうしましょう。
そもそも『ここは遊園地の向こう側』は、ナナが禁制品の煙草を隠れて吸っているときにだけ現れるニコという子供は、実在するのか、それともナナの脳が生んだものか、というところからはじまります。
ニコは実在するのか。
「ここ」はどこか。
「ここ」は何か。
作中で説明するつもりは、今のところまだありません。
その上、色々わたしの都合のよいように改竄しています。
改竄したのは、ネット上で詳しい資料が得られなかったことと、センシティブオブセンシティブだからです。
なんでそんなテーマにしようとしたんだ、とあとから後悔しても時すでに遅し、というやつです。
そんななので、えちは最低限になります。えちを求めている方にはごめんなさい。
薄暗い、地に足が着きそうでそうで着かない感じを味わいたい方向けです。
全体的にフジョッシーさん向けじゃないですね!でも非実在性の非合法ショタとのえちを書くなら、ここしかなかったので!どうかご慈悲を!
また『ここは遊園地の向こう側』はナナの一人称で書いています。
よって1話がすべて地の文という、非常に読みづらい回も生じます。読みにくくてごめんなさい。
でも読んでいただけたら嬉しいです。
読んでいただいた上にリアクションまでくれる方は、本当にありがとうございます!
しおりもお気に入りも嬉しいです。
以下、落書きをしまっておきます。
絵柄の好みもありますので、下の方にこそっと失礼します。
ニコちゃん。お話の中で年齢を出す機会を逸してしまいましたが、精〇前です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
お仕事の方も、お休みの方も、いいことがありますように!