アルファポリスの前回の結果を見て
外部サイトアルファポリスの、前回のBL大賞を見て驚いたのは、大賞や部門別賞、読者賞以外の奨励賞というのに、最終選考まで残った作品は全て入っていることだ。
しかも奨励賞から書籍化してる作品も結構あることを考えると、最終選考までいけば可能性がある。
だが、応募総数が2千近いのはやっぱり難しいし、そこから前回は最終選考の34作品がもれなく奨励賞とはいっても、普通の何百しか応募総数がないところの大賞とかとあんまり倍率が変わらないと言える笑
そして何よりも、アルファポリスはラノベ系統の作品が受賞しているので、やはりどうにも自分の作風とは噛み合わない。
あと、長編を応募しないといけないのに応募期間がひと月と短いのも辛いが、結果が1ヶ月かそこらと早く出るのはおいしい。
今はこのフジョッシーコンテストの応募作品を頑張っているが、3万字までようやく到達しかかっているし、もし余裕があれば挑戦してみようかなとは思う。
ただたぶん10万字以上の大作を書かないといけないし、間に合わなければ来年にチャレンジするか、毎年必ず開催されるルビー文庫新人賞にするだろう。
とにかく挑戦あるのみだ。