新作の進捗具合⑤と応募作について
「やがて虹がかかるまで」がこの三連休でどこまでいけるかわからないが、いけるところまで行きたい。
ただ、なんだかやっぱり3万超した辺りからペースダウンしつつある。
果たして8万字行けるか?と危ぶみながら書いている。
まあ、未来のことは未来の自分にしか分からない。
それはさて置き、過去のブログに書いたかもしれないが、こんな私でも、たった一度だけ最終選考まで行き着いた「涙が出るほど、君が」という作品がある。
この作品、実は勤務時間中にぱっと思いついて、さらっと走り書きのように書いた話なのだ。
しかも読者ウケはそこまでよくない。
そんな作品でも最終選考までいけるのだと思うと、本当にこの世界はいつ何が起こるか分からない。
いっそ私がお婆さんになってもBL書いてたら、逆にそれで興味持たれて受賞、なんてこともあるんじゃないかと思ったりする笑
たぶん私は婆さんになっても書いていそうだし、それはそれで楽しそうだなと一人で勝手に盛り上がる笑
死ぬまでに受賞するのはもちろん夢だが、死ぬまで何作書き上げられるかも私の目標?みたいなものだ。
最後に情報を追記すると、小説すばる新人賞に応募していたのだが、結果が9月号の雑誌に載るらしい。
ちょっと応募規定の行数とかに設定していなかった気がして不安なところもあるが、ひとまず結果が出たらまたブログに書くとしよう。
応募総数は例年1300くらいあるらしく、コロナ禍でさらに増えたそうだからかなりの激戦だ。
しかも一次選考から70〜80作品くらいを残してあとは落選となると。本当に厳しい新人賞らしい(と、応募した後に知った笑)
これに応募した作品は残念ながらBLじゃないので、落選後はここに掲載できないが、結果だけは書いておこう。
8月6日の雑誌発売が楽しみだ。
他にもあちこちに応募したので、恐らくそれもブログに書く予定だ。
いつか日の目を見られますように。