生徒を捨てる話のその後
生徒くんは若様に飼われちゃうとおもいます。
若様壊れちゃって。
生徒を自分の御屋敷に誘拐して監禁して。
若様前に愛した学生時代の恋人が去ってからは実は病んでて。
でも、恋人が去った理由も若様のヤンデレのせいなんですが
愛してくれ、と懇願しながら毎日犯すみたいな。
生徒くんは最初の飼い主である先生を慕いながら、身体だけは喜んでしまうわけです。
先生先生助けて、と泣きながら毎日やられちゃう。
でも生徒くんは元々誰かに支配されて生きていたので、またそれを受け入れてしまう・・・
選んで生きて来たことがない、生き方を知らない、ただ、飼われる生き物として生きていて、冷酷な両親から人でなしの先生、そして若様のサディスティックな性癖をぶつけられることを受け入れる。
可哀想。
でも、壊れるのは若様で。
若様は苦悩の末生徒を逃がします。
罪悪感に負けて。
そして死のうとしますが、行き場のない生徒が戻ってきます。
生徒も愛するひとも愛してくれるひとはもともいないから。
2人は世間から閉じこもり、そこでずっと暮らします。
若様は嫉妬と欲望で責め苛み、
生徒はそれを受け入れる
それは少なくとも互いに受け入れたものになるとおもいます
先生はドクズにまた新しい子を手に入れて捨てるを繰り返します。
そのうち刺されて死ぬでしょう。
まあ、こういう話もたまにはね