来年も、いじけたぼっちイモリを極めそうな。

2022年も信じられないことにもう終わりですね。
2月くらいからこちらに居ます。恥ずかしくて、あまり言いたくないのですが。
居た割に、あまりに残した成果がお粗末過ぎるので。

 

ですが信じられないことに、私の超拙作を、目を通して、何かしらの反応を頂けたことは、流星のような奇跡の連なりでした。
そこは本当に常に初心に帰るべきで、感謝の念が湧き水のように絶えません。どうも有難うございました。

 

本年も最後なんで、振り返り&ちょっぴり腹の底を出してしまおうかと思います。
びっくりするくらい、何も残せてないというのが正直な心境です。
昔、個人サイトで今載せてるシリーズ物をやってましたが、15作くらい載せてた内の、
1.8くらいしか公開出来ませんでした。
作品数は他にもありますが、大体気が散ったり唐突な思いつきの単発で、
シリーズのも一応昔載せてた状態より2〜6倍くらい濃縮した中味にはなったんですけど。

 

また活動のフィールドを個人から小説投稿に移して再開しましたが、それにより知った苦悶を克服する事は出来なかった、かつ出来ることはもうないでしょう。

なので、移住とかも考えますが、それを探すのもちょっとまだ面倒で笑 もう少し、出すもの出してから考えようかとか思ってます。

 

文にしろ絵にしろ、基本誰にも見られない、求められない、惹きつけられるものではないので、もうそれを極めてしまえばいいかと。(一応やってた時はその時の全力出してやってましたけど)
他のきらきらした所見ると、すぐ井戸の底に沈みたくなりますが、それも致し方なしかと。
そりゃいじけたイモリみたいなところに人は寄り付かないと思うし※イモリをディスってはいません
やっぱり詰まるところ、自分が悦べられればそれが最上なのかと。ぼっち最高。
謙虚に、あ、存在してませんくらいの薄さで、居させて貰えば良いのかなと思います。

 

そのいじけたイモリにもし目を止めて貰えることあらば、奇跡だという事で。

 

歳末に、相変わらず面倒なこと言ってますが、

一応来年は1.8のところを5くらいまで見せられたらなとか、

連載中のは結局年内完結叶わず、コンテストも応募出来ませんでしたが、この際とことん向き合おうかと思っています。
他の方の目覚ましい活躍が眩しい。いつか、自分のために紙の本作るとかは、ちょっと憧れますね。

 

良い年をお迎え下さい。相変わらず思考は後ろ向きですが、より佳い来年への希望は、切に等しく抱いております。