蕚ぎん恋さんの小説の一覧 | BL小説・漫画投稿サイトfujossy[フジョッシー]

天の川が氾濫したのは、俺の可愛い幼馴染のせいだった。

押し倒されたのは俺の方だった、結局。浴衣のおとな消防士×情念つよつよ大学生のひと夏

爽やか元消防士(32)×陰キャ儚い系(21)の死刑囚ふたりが桜の樹の下で甘邂逅する話

高校三年の隣の席になったあいつに、いつか眼鏡を渡したいと思ってる

その光景を、僕は白昼夢を見るような心地で眺めていた——。

別に理由なんかないよ。ただ単にセックスが好きなだけ？——続『白日の夢』。

「……よせよ」結之介の薫りが、俺をしあわせな酔っ払いに仕立てあげていた

さ迷える天才頭脳、小悪魔ビッチに自分のなかのあれ、見られてしまう

雨の日にこてこての甘い映画ふたりで観てたら、キスしたくなった

何もない、きっと。でもただ地味で不細工なりに進んでいただけなんだ