目次
55話 / 98,161文字 / 0
低温で生きる若者
4/11
塀のうちの字余り
4/11
天川透の空虚
4/12
白鳥の頸、黒い瞳
4/13
連なる歌への招待
4/14
種
4/16
同じ目
4/18
怪物
4/20
清廉潔白
4/23
人を外れる
4/24
朔と桜を
4/25
同じ月を想って
4/27
房
4/30
いのちを返す
5/1
見える
5/3
尽くされた熱
5/5
流砂
5/8
むせ返る、大気
5/15
歌
5/19
言のたま
5/24
透
5/25
それでもめぐる、季節(とき)
5/27
交錯するひかりと翳
5/31
金の線
6/1
夏の空へ
6/2
未来図
6/9
手紙
6/10
深淵へ向かう
6/17
ゆるし
6/18
無垢な線
6/25
いくへもの景色
6/26
聖夜、前夜
7/7
断罪の壁
7/14
最上につつまれて
7/15
朔(ついたち)
7/22
鉄線の融和
7/23
放たれる月
7/30
春のかをり
8/4
外気
8/12
門外の景色
8/25
それでもあなたが
9/3
違う地平で会えたなら
9/9
見たかったんだろ
9/12
彼の左で
9/24
敬礼
9/29
ひとひらの予感
10/6
静かなひと
10/13
彼女の家庭
10/20
意味のない姿
10/27