約40ページ!

『ノンケだった俺が男と初体験!』第一部終了まで約40ページ!

 

ホントにここまでの加筆修正は長かったー!

元々2000ページ以上ある作品なので、それの修正作業は本当に時間が掛かるものでしたー!

 

去年の4月位からだったので10ヶ月もかかってたんですね。

 

とりあえずは、一旦、第一部の修正作業は最後まで行ったら終わりになります。

 

第一部終了後、第二部スタートは一週間後以降で考え中です。

 

まだまだ全然最後まで追い付いていないという方が多数いらっしゃるみたいですしね。

第二部は、またゼロから書いて行こうと思っています。

 

第二部の方も修正作業が必要だったので、もう一度最初っから書いて行こうと思いますので、宜しくお願いいたします!

 

お話の方は、最終章ー信頼ー

望、雄介、和也、裕実の四人は、島で診療所を開院。だが、患者が来ない。

何で来てくれないのか?

ある人の話だと、島の者は他所者を嫌う為か、なかなか診療所へと足を向けてくれない。という事が分かった。

じゃあ、どうしたら、診療所に島の人達が足を運んで来てくれるのか?を考える四人。

色々と話し合った末、答えが出たようで、それを早速実行に移したり、島の子供を助けた事で、人口が少ないこの島では、あっという間に診療所の先生の噂が広まる。

島の人達に診療所に来てもらえるようになった矢先、島に台風が近付いて来ている。というニュースで見たり、島に流れるアナウンスを聞いたりして、台風に備えての準備を始める望達。

そんな時に再び島中にアナウンスが流れる。

島に来ている定期便が、座礁してしまったと……。

それを聞いて島から見える所で見ていた望達だったが、雄介はもう見てるだけでは我慢出来なくなってしまったのか、海に入り船まで助けに向かうのだった、

その船には、和也の母親を始め、歩夢や朔望、そして望の父に雄介の父まで乗っていたらしい。

雄介が海に入ってから数時間、海は台風が近づいて来ているせいで、荒れ始めて来る。

それでも望は雄介が帰還して来るまで、船が見える場所から離れようとしない。

和也も朔望も一生懸命に望を説得しようとするが、全く望は動きもしなかったが、嵐の中に望一人を置いておく事は出来ず、無理にでも避難所である体育館へと連れて行くのだ。

それから次の日。望が起きてからも雄介が望の元に帰還して来ている気配はなく、望は昨日同様に船が見えていた岩場で雄介の帰還を待っていた。

しかし本当に雄介が帰還して来る気配はなく、お昼を食べに一旦診療所でご飯を食べていると一機のヘリが学校の校庭へと降り立つ。

そのヘリが気になってしまった望は、走って校庭へと向かう。

その先に居たのは、望の恋人である人だった。

望はその人物に、今まで告げられなかった言葉を告げるのだ。

 

っていう感じです。

長々とあらすじスイマセン。