「幸福論」第三章(五)気持ちのはけ口

 こんにちは。

 皆様は如何お過ごしでしょうか?

 私は、腰を痛めた上に貧血というダブルパンチで、床から立ち上がれなくなっております(Т^Т)

 

「第三章」
 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。
 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。
 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。
 そこへ、業を煮やした多田が日下の元を訪れる。
 すると、そこには綺麗な顔をした少年、幸がいて……。

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