「幸福論」第三章(十)金の卵

 最近へっぽこで、毎日更新出来ずすみません。

 他サイトからの転載なのに、推敲に手間取ってなかなか思うように行きません。

 待ってくださっている皆様。

 ご迷惑をおかけします。

 

 

「第三章」
 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。
 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。
 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。
 そこへ、業を煮やした多田が日下の元を訪れる。
 すると、そこには綺麗な顔をした少年、幸がいて……。

https://fujossy.jp/books/27122