「幸福論」第三章(十二)騙す側と騙される側
本日はスーパームーンだそうです。
暗い時間に外に出る事があれば、夜空を見上げてみるのもいいかもしれ知れませんね。
「第三章」
日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。
仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。
しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。
そこへ、業を煮やした多田が日下の元を訪れる。
すると、そこには綺麗な顔をした少年、幸がいて……。
https://fujossy.jp/books/27122